1/7(日)、竹芝コロシアムで行われたプロレスリングZERO1の「道場マッチ」を見てきました。
試合前には、元旦にチャンピオンになった小幡選手と三又GMのトークショーからスタート。
なかなかしゃべるタイプではないので、貴重なトークショーでした。
トークショー後はリングに上げていただき、小幡選手とベルトと一緒に撮影会。
ZERO1のベルトはかっこいいです。
次は試合について。
1試合目は、横山選手対佐藤選手の技交換マッチ。
佐藤選手は横山選手の技を使いこなせず、自分の技を使ってしまい、反則負け。
同じような技を使う場合には、判定が難しそうです。
2試合目はKAMIKAZE選手・日高選手・ギネス選手の3WEY。
不思議な組み合わせでしたが、良い試合でした。
3試合目は田中選手・菅原選手対岩崎選手・福島選手組のタッグマッチ。
ZERO1期待の若手2人の岩崎選手・福島選手。
この日は玉砕されましたが、いずれこの日の経験が活きてほしいと思います。
セミファイナルは大谷選手対SUGI選手。
場内をフルに使った場外乱闘は面白かったです。
特に、脚立を使って上に登ってからのダイブは間近で見えて、真上から落ちてきて大迫力でした。
メインは小幡選手対高岩選手。
シンプルだったけど、がっつりした試合展開でじっくり見ることができました。
道場マッチとはいえ、普通の会場と同じかそれ以上の試合を見ることが出来たお得な大会でした。