今週のお題「暑すぎる」
「夏のおでかけ日記」とでも言いましょうか。
8/23(日)、北千住にある「東京芸術センターホワイトスタジオ」で行われたOSWの大会を見てきました。
第1試合は瀧澤晃頼選手対趙雲子龍選手。
ベテランのテクニックと若手の勢いのある攻めの攻防。
一進一退でいい試合でした。
こういう試合は好きです。
第2試合は洞口義浩選手対鈴木心選手。
鈴木選手は別のスタイルでの試合を何回か見てますが、【BERSERKER】バージョンは初めて。
がっつり闘うスタイル新鮮でしたし、惜しいなぁと思える部分もありました。
第3試合は後藤恵介選手対クワイエット・ストーム選手。
後藤選手はストーム選手のパワーに押されがちでしたが、真っ向勝負をしていて面白かったし、見てて疲れました。
第4試合はHANA選手対PSYCHO選手。
PSYCHO選手がHANA選手を翻弄した感じでした。
HANA選手はこれからも他団体に出向いてバリバリやる予定があるようなので、ミラクルマンにいろいろ教わって、成長していってほしいです。
ここまでが【BERSERKER】というスタイルで、バチバチ真っ向勝負するスタイルの試合が続きました。
ここで休憩。
ここからが「オオサカスタイル対オッサンスタイル」の対抗戦。
今のOSWは「オッサンスタイルレスリング」という名前の略ですが、
少し前までは「オオサカスタイルレスリング」という名前でした。
今回は大阪系のレスラーが上がり、
「血で血を洗う抗争」
が繰り広げられることに・・・
セミファイナルは対抗戦1試合目、三ツ木マウス選手対ビリーケン・キッド選手。
オオサカスタイルのビリー選手と、オリエンタル●●●スタイルの三ツ木選手。
この試合はプロレスでは珍しい「リプレイ検証」が採用され、その結果勝敗の判定が決まりました。
何だろう、こういう試合は初めて見たし、斬新だったし、頭使う内容でした。
(三ツ木選手、いろいろ怖いから写真は載せません)
そして、メイン。
ミラクルマン選手、宇宙銀河戦士アンドロス選手対くいしんぼう仮面選手、菅沼修選手。
最初はタッグ戦のはずでしたが、
・菅沼選手とミラクルマン選手の因縁、
・くいしんぼう仮面選手とアンドロス選手の関係
などから、
ミラクルマン選手対3選手、
令和の猪木選手対国際軍団という1対3の構図に。
さらにいろんなことがあって、
こんな感じで終わりました。
セミとメインは、文字にするのが難しいです。
ツイキャスでアーカイブが見えるようなので、是非見てみてください。
前半のスタイルも面白かったし、後半のスタイルは言うことなし。
凄くバランスの良い大会を見ることが出来ました。
面白かったので、また都合をつけて見に行こうと思います。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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