12/9（月）、IHIステージアラウンド東京で行われたミュージカル「ウエストサイドストーリー」の13時半からの回を見てきました。
超有名なミュージカルですが、概要は・・・
「舞台は、1950年代後半のニューヨーク、マンハッタンのウエストサイド。ポーランド系移民のトニーと、プエルトリコ系移民のマリアはダンス大会で偶然出会い、恋に落ちてしまう。けど、トニーの仲間のポーランド系のチームとマリアの兄弟のプエルトリコ系のチームが敵対しているので・・・。」
わずかな日数の間の話なのですが、それでもいろいろあって、・・・という感じです。
この日は2度目の観劇でしたが、内容は不偏の名作のまま。
出演者の間やチームワークが良くなっているのは、出演者のSNSでも、見ていても伝わってきました。
見ていたこの回、実は、途中でちょっとしたアクシデントが発生していました。
肝心な「これから」って所でシステム系のトラブルがあったようで、20分程度の不思議な時間が流れました。
「このまま終われば、みんな幸せなんだけどな・・・」という状況で間が空いてしまったので、先が続くのかは心配していました。
何度か「止まった一つ前のシーンから再開」という話が流れていましたが、再開はその先の続きから。
結局は皆さんが知っているストーリー通りに、話が流れて行きました。
このことがあったからなのか、トニー・マリアを中心に、より凄い演技になっていったのではないかなと感じる所もありました。
不測の事態は起こりうるもの、それからどうリカバリーできるかが、大切なんですよね。
話より、そういう所を感じた1日でした。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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