11/25(月)、IHIステージアラウンド東京で行われたミュージカル「ウエストサイドストーリー」の13時半からの回を見てきました。
超有名なミュージカルですが、概要は・・・
「舞台は、1950年代後半のニューヨーク、マンハッタンのウエストサイド。ポーランド系移民のトニーと、プエルトリコ系移民のマリアはダンス大会で偶然出会い、恋に落ちてしまう。けど、トニーの仲間のポーランド系のチームとマリアの兄弟のプエルトリコ系のチームが敵対しているので・・・。ねぇ、いろいろあって、そういうことですよ。」
っていう感じです。
劇中の曲は「おぉこれこれ」とか「そうか、この曲もこれか」という感じで有名な曲が多く、聞いているだけでも満足な内容。
お話自体は、シンプルで「いやぁ、そこはさぁ・・・」とついつい話に突っ込みを入れたくなるような内容なので、そこは皆様の心の中で人それぞれ感じられるものがあると思います。
今回のSEASON1は日本人キャストでWキャストの出演者が設定されています。
見に行った日は、
トニーが宮野真守さん
マリアが笹本玲奈さん
アニータが三森すずこさん
リフが上山竜治さん
ベルナルドが中河内雅貴さん
宮野さん以外は舞台で見ることが初めての方が多かったのですが、そんな出演者の皆様の中で、凄く印象に残ったのは、”三森アニータ”さんですね。
別の場所で別のお仕事では見たことがありますし、普段の声優のことは少しは知識としてありましたが、それとは凄く印象が違うし、歌も踊りも演技も圧倒されそうな凄さを感じました。
多分言われなかったら、三森さんって気づかれないんじゃないですかね。
見てたこの日の舞台では、本当にそう思いました。
宮野トニーさんと笹本マリアさんは制作発表で見て、「早く本番でお二人を見てみたい」と思っていたので、この日に全容が見えて良かったです。
SEASON1は後1回見に行く予定なので、さらなる熟成された舞台が見えることを楽しみにしたいと思います。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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