5/4（土）、千葉市蘇我スポーツ公園で行われた「JAPAN JAM 2019」を見てきました。
今回は「THE BAWDIES」について。
公式にはセトリは出ていませんので、聞いていた大体の内容で。
始まる前、「JAPAN JAM」の2年前の強風と砂嵐が舞い上がる映像が流れていました。
今年と違って、芝が敷き詰められていない環境だったらしく、そんな環境での開催が今につながっているんだなと実感。
「あんな環境で見るのも演奏も大変だったろうなぁ・・・」
そんな映像と紹介があってから、「盛り上がらなかったらぶっ殺す」と紹介され、結成15周年、デビュー10周年、6回目出場の「Mr.JAPAN JAM」ともいえる存在のバンドが登場。
「JUST BE COOL」から始まりましたが、初めて生で聞いたけど、歌自体はMVで見るよりすっきりしてたように感じます。
「乗り遅れないでついてきて、乗り遅れるとこうなります」と言って「IT'S TOO LATE」が続きました。
それとMCで新しい時代になったからと「HAPPY RAYS」
こういう流れの良さ、スムーズさもカッコ良かったです。
演奏の合間では、「HOT DOG」の前に名探偵コナン風のコントもあり、演奏とのギャップも良いでした。ステージ上で「準備します」と堂々と宣言して準備してたので、周りからはその時点で笑いも起きていました。
曲としては「NO WAY」は生で聞いてみたかった曲なので、聞くことが出来て良かったです。
朝、このバンドのライブを見ることで、心も体も起き、ライブを見る体勢が整ったように感じます。
またどこかのフェスに出演していたら見てみたいし、何回か見てからライブにも行ってみたいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
