4/14（土）、幕張メッセイベントホールで行われた「ガンダム00 Festival 10“Re:vision”」を見てきました。
出演されたのは、ガンダムOOの主要キャストの皆様。
宮野真守さん（刹那・F・セイエイ役）
三木眞一郎さん（ロックオン・ストラトス役）
吉野裕行さん（アレルヤ・ハプティズム／ハレルヤ役）
神谷浩史さん（ティエリア・アーデ役）
中村悠一さん（グラハム・エーカー役）
入野自由さん（沙慈・クロスロード役）
事前に「リーディングライブ」があると聞いていたのですが、内容はグラハム・エーカー（ミスター・ブシドー）がソレスタルビーイング入りを果たし、ガンダムマイスターになるなど、原作に忠実ではあるものの、驚きを隠せないような内容でした。
しかも、声優さんとオーケストラの生演奏がマッチした幻想的でもあり「へぇー、そういうこともあり」な内容でした。
リーディングライブの後は、キャストの皆さんの挨拶と思い出話のコーナー。
10年前の写真や映像も出てきて、懐かしい雰囲気がある時間でした。
思い出を語っていたコーナーの後は、THE BACK HORNが登場。
「閉ざされた世界」、「警鐘」、「罠」のパフォーマンスがありました。
聞いていたけど、今まで接点がなかったので、こちらも懐かしかったです。
THE BACK HORNのライブ後は、古谷徹さんのトーク映像。
OOでナレーターもされてたし、ガンダムと言えば古谷さんなので、こういう映像も嬉しかった。
ガンダムのパイロットとして4人とアムロのつながりも感じる内容でした。
映像の後は、マイスター4人も含めてのトーク。
この日のライブのこと、舞台化されることについての話もありました。
最後は宮野さんから「今後とも皆さんの熱い応援あってこそなので、宜しくお願いします」と挨拶があって終了。
と思いきや、続きのアニメが流れ、大歓声で終了。
リーディングライブだったので、生アフレコのような迫真の声演技が聞くことが出来、終わった後の感動は今までにない感覚を覚えるLIVEでした。
他のアニメなどのものも見てみたいですね。
