4/7(土)、イオンモール日の出で行われた森口博子さんの「鳥籠の少年」発売記念ライブを見てきました。
今回はその1回目の内容です。
1.スピード
この曲も好きだったので、イントロからいきなり聞くことが出来て良かったと思えた1曲。
MC①のノリは昭和風で、拍手もいいとものタモリさんみたいな終わり方。
高校の時の売れない時の話から、客席の24時間TVに出た時の直筆のはがきを持っている人への突撃インタビュー。
2.ETERNAL WIND〜 ほほえみは光る風の中〜2015Ver.
自分の中で、森口博子さん=この曲。
この曲では、森口さん歌の上手さが際立つと思います。
この曲の間、終始凄く真剣なまなざしで森口さんをガン見して見てました。
MC②では、数日前にF91を見直したって言ってました。
見返して気づくこともあって泣いた、しかもいい場面で「この曲」。
確かにそうですね、良いところで流れます。
この後の曲は32年前、生まれていなかった人への突撃インタビュー。
小さいお子さんへ「広末涼子です」と自己紹介。
3.水の星へ愛をこめて
この曲でも「歌うまいな〜」っていう感想しか出てこなかったです。
MC③ではNHKの番組の投票のこと。
ピント来てない人ように丁寧な説明もありました。
結果は分からないけど、入ってると思うんですけどね、どうなんでしょうかね。
ここからは新曲のこと。
「生命の声」は作詞も手掛けられているとのこと。
4.生命の声
この曲はいい曲です。
心の中に染み渡ります。
MC④ではAnison Daysのこと。
そして最後の新曲「鳥籠の少年」のこと。
MC中に館内アナウンスが流れると、そのアナウンスのマネと、迷子のお連れ様を捜すマイクまで。
こういう臨機応変さは流石でございます。
5.鳥籠の少年
それまでの3曲よりアップテンポ、ノリの良い曲でした。
最後は今後のライブの日程を告知して終了。
歌を歌う森口さんを見たのは多分今回が初だったような気がします。
前から歌はうまいと思ってたし、もっとTVで歌う機会があればいいのにと感じていた歌い手さんの1人です。
実際生で聞けて良かったです。
感動をしたので、この日の2回目も見ることにしました。
(次回に続く)