2/12（日）、練馬のCoconeriホールで行われたDDTプロレスリングの「ドラマティック練馬ザファイター2017」を見てきました。
この日は試験的にですが、スマホでの動画撮影がOKでした。
自分も以前からどうしても取りたかった男色先生の「ナイトメア」を撮影。
動画OKとなっていましたが、感覚的にデジカメ撮影の方が多かったような感じです。
路上とか動画OKになると、面白い映像が取れるようになるのかな？
さてさて、この日の試合では翌週の後楽園大会、それと3/20さいたまスーパーアリーナ大会へ向けての動きがいくつかありました。
まずはメイン、KO-Dタッグ。
坂口選手・船木選手対HARASHIMA選手・彰人選手。
坂口選手が足攻めに苦労するシーンが目立ちましたが、最後は逆転勝利。
スーパーアリーナの王者チームへの対戦相手が遠藤選手・石川選手に決定。
休み中の石川選手が復帰し、船木選手と対戦となれば、面白そうな試合になりそうです。
セミファイナルは”地元”練馬の英雄佐々木選手・遠藤選手対葛西選手・アントン選手。
2人のカリスマはスーパーアリーナでのエクストリーム級でのシングルが決定しているので、この日は前哨戦。
佐々木選手がどこまでハードコアマッチに対応できるか注目してます。
セミ前の5試合目には、コルト”ブンブン”カバナ選手が登場し、竹下選手・MAO選手と3WAY。
この日、赤コーナー側の入場ゲート近くの席で見てたのですが、GATE付近からDDTの複数の選手がこの試合を見ていました。
カバナ選手の試合は間合いの取り方も上手いし、お客さんに見せることも上手い。
さすが、”スーパースター”でしたし、それほど大きくない会場で見えたことはラッキーでした。
またカバナ選手がDDTで試合する姿を見たいです。
4試合目はリアルノーフィアーの高山選手・ディーノ選手がタッグ結成。
リアルノーフィアーは良い意味で「ひどい」。
KUDO選手・ワンチューロ選手だから遠慮なく行ったのかもしれないけど。
3試合目では、高尾選手のスマスカ入りが決定。
2試合目では平田選手と鷲関の平常運転な試合。
今のDDTにはなくてはならないカードです。
（試合後のサイン会で、平田選手に「今日も楽しい試合をありがとうございました」と感想を伝えました。）
そうそう2試合目までは、アイアンマン王者「こたつ」選手が観戦。
2試合目の試合後にちょっとしたことがありましたが、その内容を見ても超強そうでした。
オープニングマッチは勝俣選手対マッド・ポーリー選手。
少し前の勝俣選手ならもっと玉砕してたような感じの試合。
この日の試合会場の「Coconeriホール」は初めて行った会場です。
新しいビルの中のきれいな会場で、縦はリングを挟んで8列、横は2列の小ぶりな会場です。
なので、最後列から見ていても見やすい良い会場でした。
アクセスも練馬駅前だし、交通手段も良いです。
また別の団体でも行ってみたい会場です。
