7/23(土)、町田市総合体育館で行われた新日本プロレス「G1 CLIMAX26」を見てきました。
この日はAブロック公式戦。
メインは棚橋選手対真壁選手のシングルマッチ。
このリーグ戦で復帰した棚橋選手。
休んでたためか、上半身がやや小さくなったような気もします。
この日の試合を見る限り、まだ本調子ではなさそうです。
こんな過酷なG1での復帰は危険な賭けでは?と思いますが、どうでしょうか。
一方の真壁選手は調子良さそうです。
セミファイナルはオカダ選手対SANADA選手。
このシングルは半年前では想像もしてなかった組み合わせで、この日一番見たかった試合です。
個人的な期待はSANADA選手の勝利でしたが・・・。
7試合目には丸藤選手対ファレ選手の公式戦もありました。
久々に丸藤選手の何も邪魔されないシングルを見たような気がします。
大きいファレ選手に果敢に挑んでいった姿は、やっぱり色々なことに順応出来て、好勝負を作り出す天才だなって感じがしました。
6試合目は後藤選手対石井選手。
ゴツゴツした真っ向勝負、どちらに転ぶかわからない展開は面白かった。
休憩明けのG1公式戦は天山選手対トンガ選手でスタート。
トンガ選手ペースでしたが、天山選手の勝利。
1試合目からメインまで、たっぷり9試合、今の新日本を堪能しました。