2/2（火）、新木場1stリングで行われた大日本プロレスの大会を見てきました。
この日のメインは
「窒息寸前水地獄!緊張の冬!大日本の冬!あなたの知らないウィンターバケーションレスリング!ポセイドンアドベンチャー･スプラッシュマッチ」
この試合があるってだけでこの日のチケットは「完売」。
凄く熱気にある会場でした。
休憩前のヤンキー二丁拳銃対小林、竹田戦が終わると皆さん持参された「雨合羽」を着用。
セミファイナルはちょっと異様な雰囲気の中で行われていました。
そしてメイン。
「あー、ついに始まる」って思った矢先、バラモン兄弟・植木選手・忍選手が入場してくるとほんの数秒で水が降ってきました・・・。
自分の場所はそれほどでもなかったのですが、試合が始まるまでの間ですでに反対側の席はいつも以上に水浸し、悲鳴と歓声が上がっていました。
対戦相手の伊東選手も入場時より竹刀の先から常に水を放水。
そして岡林選手、SOSの入場があるとまさかの展開。
対戦相手の兄弟の”過去”を再現し、先制攻撃。
思わぬ形でスタートしましたが、それからは水・水・水。
試合終盤には真冬なだけに”冬将軍”が登場。
冬将軍の攻撃によって、ついに”ポセイドン”が覚醒。
そしてポセイドン組の勝利。
1試合だけなら過去に見たどんな試合よりも強烈なものでした。
次は夏なのかな？また生観戦したいです。
