5/28(日)、東戸塚のモレラパークで行われたチャリティープロレスを見てきました。
このイベントでは大日本プロレスとアイスリボンの試合がありました。
1試合目はアイスリボンの宮城もち選手vs長崎まる子選手。
コミカルあり、スピードあり、パワフルあり。
2試合目は宇藤純久選手・佐久田俊行選手vsバラモンシュウ選手・バラモンケイ選手。
最前列にはご兄弟用の防水シートがありましたが、ほぼ地元のご兄弟は「俺達には関係ねぇんだよ」とばかりにずらして客席への放水&シートを使った攻撃もありました。
3試合は伊東竜二選手・“黒天使”沼澤邪鬼選手vsKAI選手・星野勘九郎選手。
初デスマッチ参戦だった自由なKAI選手は地元出身。
「自由」コールだけでなく、「地元」コールもありました。
4試合目はアイスリボンの世羅りさ選手・雪妃真矢選手vs藤本つかさ選手・つくし選手。
前後がBJWのデスマッチとストロングな試合なので、癒しも得られた華やかな試合でした。
セミファイナルは岡林裕二選手・関本大介選手・野村卓矢選手vs神谷英慶選手・橋本大地選手・菊田一美選手。
野村選手がセミに登場、果敢に攻めていました。
メインはほぼ全員参加のバトルロイヤル。
バラモン兄弟も参戦し、要所・要所にスパイスが効いた攻撃を仕掛けていました。
全6試合、女子・バラモン・自由・ストロング・デスマッチといろんなものがギュギュっと詰まった濃厚な空間で、大満足でした。