10/18(日)、大森駅前で行われたDDTプロレスリングも参加した大森ウータンまつりを見てきました。
行くまでは「駅前のイベント」ってイメージを持っていました。
が、がっつりしたカード編成とストーリー展開。
普通に後楽園ホールで行われるような内容だったのでびっくりだったし、目の前の迫力あるバトルが見えて、ちょっと疲れました。
普通に注目度のある11.17「#大家帝国」のカード発表がありました。
一般の方が多い前で新日本の名前を出すことでのインパクトはあったし、「ここで発表するの?」という、特別な展開に興奮しました。
カードは、HARASHIMA選手・大家選手対NJPWの棚橋選手・小松選手。
夏前のシングル発表の興奮、両国のシングル、総選挙でのリベンジ表明そしてこの日。
HARASHIMA選手と棚橋選手の展開、今後はどうなっていくのか楽しみが続きます。
この日の大会の感想としては、男色ディーノ選手が大活躍な日だったなと。
バトルロイヤルに大森タイトルマッチ。
その特性をいかんなく発揮されていました。
コーナーにセットされたお姿、正面からこんなに近くで見たのは初めてでした。
また、結果的には25日に戦うことになったHARASHIMA選手対坂口選手がタッグで激突。
場外乱闘でも2人が激しい戦いをしていました。
最後はスマスカが勝利しましたが、(結果的に前哨戦が)目の前で行われたことも良かった。
とにかく大満足な1日でした。