先日、東中野のポレポレ東中野で「俺たち文化系プロレスDDT」を見てきました。
まずは、あらすじはYahoo様より。
『2015年、文化系プロレスと称されるDDTプロレスリングの男色ディーノとマッスル坂井が準備した、DDT所属の大家健・HARASHIMA組と新日本プロレスリングの棚橋弘至・小松洋平組の試合が行われた。それぞれ異なる目的をもってリングに上がる文化系プロレスラーたち。彼らの抱える問題は解決するのか……。 』
「#大家帝国」主催興行のメインが軸になり、昨年の両国から「#大家帝国」主催興行までの流れに沿って、主役4人(大家、ディーノ、SSM、HARASHIMA)の横顔的なものも織り交ぜて進むドキュメンタリー映画でした。
HARASHIMA対棚橋の発表された後楽園ホール大会から、映画に出てきた両国、総選挙、大森そして後楽園ホールと見に行った大会が多かったので、それぞれの大会の熱さを思い出し、興奮・感動をしてきました。
そんな中、やっぱり目が行くのが大家健選手。
試合の頑張りにも目が行きましたが、私生活が垣間見えるところがこの映画のツボ。
住んでいた部屋や、今成さんと一緒にいた際に語った結婚のことも出てきて、前後の試合シーンがぶっ飛ぶくらいのインパクトがありました。
本編上映前のパワポ上映も良いのですが、もう少し上映時間が長くても良かったかな。
(全部でだいたい85分くらい)
当日のマッスルの裏側にある細かい部分も描かれていても良かったかもなぁ・・・と思いました。
また見たいので、リピートしようかなと思っています。