6/6(日)、さいたまスーパーアリーナで行われた「CyberFightFes2021」を見てきました。
今回はDDT最高峰のKO-D無差別の王者秋山準選手対挑戦者HARASHIMA選手について。
HARASHIMA選手、秋山選手の順に入場。
ずっと見てきて大きい舞台ではだいたい勝っているイメージ。
ただ、タイトルにかかっていない棚橋選手戦などでは勝てないってことも。
この日は・・・、何て言うか、DDT所属と言っても最近入団した秋山選手。
他団体では輝かしいキャリアを残してきたプロレス界でもトップの選手。
いざ闘ってみたらはっきりと経験の差が出てたなぁ・・・というちょっとショッキングなシーンの連続でした。
ずっと「DDTの強さの象徴=HARASHIMA選手」だったから、もう少し競った試合になるかと思ったんですけど、思ったほど攻撃が効かなかったって感じかな。
序盤に首にダメージを受けた影響もあったとは思いますけど、秋山選手の打撃をあれだけ受けてしまっては反撃してもそんなに力は入りきらなかったのかもしれません。
終わった後もまだまだ闘えそうな感じでした。
秋山選手が入ってDDTには良い変化が出てると思うし、まだまだTOPで若手や出る杭を打ち続けてくれれば団体の底上げには良いと思うんです。
そうしてほしいです。
ただね・・・
この試合見てて、終わった時に感じたのは「なんか悔しかった」。
真っ向勝負も良いけど、最後までそうせず途中で変化球を交えても良かったんじゃないかな?
この真っ向勝負がHARASHIMA選手らしいと言えばそうなのですが・・・。
誰なら秋山選手に勝てるのかな?
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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