9/15(火)、横浜にぎわい座で行われた大日本プロレスの「大日にぎわいTHEATER〜You'll never find a rainbow if you're looking down.下を向いてたら、虹を見つけることは出来ないよ」を見てきました。
小さい会場でしたが、最近の商店街プロレスで見ている「大日本らしさ」が詰め込まれていました。
試合前の会場に入ると、星野選手がグッズ類の場内手売り(押し売り??)をしていました。
1試合目は、丸山敦選手・神威選手vs神谷ヒデヨシ選手・宇藤純久選手。
丸山・神威組は面白かった。
丸山選手はHEAT-UPとはキャラが違うこともあり、幅の広さを感じました。
神威選手が得とくした真空殺法は今後怖くなりそうです。
2試合目は、関本大介選手vs山田太郎選手。
こちらは山田選手のチャレンジマッチでした。
関本選手の体で逆エビ固めを出されたら一たまりもありません。
3試合目は、岡林裕二選手・忍選手・寧々∞Dai選手vsバラモンシュウ選手・バラモンケイ選手・植木嵩行選手。
寧々∞Dai選手と岡林選手の関係に植木選手が絡んだため、あれだけ強烈なキャラのバラモン兄弟の個性が薄まっていました。
セミファイナルは、ジ・ウィンガー選手・橋本和樹選手vs吉野達彦選手・菊田一美選手。
普通の試合じゃつまらない、ウインガー選手がいるからということで、「アルコールドランカーデスマッチ」になりました。
植木選手も巻き込まれ、前の試合を凌ぐ狂気な空間がそこにはありました。
あっ菊田選手が勝利したのを初めて見ました。
メインは、アブドーラ・小林選手・谷口裕一選手・星野勘九郎選手vs藤田ミノル選手・伊東竜二選手・“黒天使”沼澤邪鬼選手。
凄く久しぶりに藤田選手を見ました。
TVで見ているガンプロでの抗争のインパクトが強かったのですが、普通の試合で安心しました。
終わった後は9月生まれの選手へのプレゼント渡し会。
その中で山川元選手も登場。
これ、見ている側から見ても嬉しかった。
これから最侠タッグが始まりますけど、その前のホッとするような大会が見えて良かった。
この日はラーメン2種類を購入してみたので、連休中にでも食べてみようかな。