9/19（土）、相鉄線鶴ヶ峰駅徒歩5分の場所で行われた、大日本プロレスの商店街プロレス2015「第10戦」鶴ヶ峰商店街プロレスを見てきました。
13時からプロレス教室が行われた後、プロレスの試合がありました。
1部の1試合目は、谷口裕一選手vs佐久田俊行選手
谷口選手のベテランならではのインサイドワーク、テクニックが発揮されていました。
1部のメインは、ショッピングストリート･スーパースター選手vsツルガミネ･チャーリー選手。
この日まで3試合この組み合わせの試合を見ましたが、今日のスーパースター選手は「スーパースター選手ってこんな試合が出来るんだな」と、とても新鮮な感じがしました。
2部は15時から。
それまでの間、鶴ヶ峰駅までの間の商店街を散策してきました。
いろいろあって生活しやすそうな場所でした。
さて、会場に戻って2部を観戦。
1試合目は植木嵩行選手vs菊田一美選手。
菊田選手が勝ち切れなかった・・・という感じです。
後5分あれば、試合は決着していたかもしれません。
2試合目は橋本和樹選手・神谷ヒデヨシ選手vs宇藤純久選手・松江だんだんプロレスのマツエ･デラックス選手。
デラックス選手は初めて見ましたけど、パワーあって面白い選手だと感じました。
試合全体では、橋本選手が口でも技でもお客さんを沸かせていました。
メインは岡林裕二選手・関本大介選手vs“黒天使”沼澤邪鬼選手・星野勘九郎選手。
この試合は星野選手と関本選手の組み合わせが面白かった。
「改心したから信用して握手してくれ」と懇願する星野選手と、「信用できない」関本選手。
まぁまぁ、そこは・・・
関本選手には残念な結果になりました。
この後場外戦にもつれ込み、リングに戻ってからはデスコンビの悪い攻撃とパワーのぶつかり合い。
いろいろありましたが、最後は岡林選手のゴーレムスプラッシュが投下されました。
全試合終了後はファンサービスもありましたが、その後は全選手（試合に出ていなかった伊東選手も含む）でリングの解体や後片付けをしていました。
それも含めてほぼ最後まで片付けを見ていましたが、この日も良いものが見えたかな。
