11/7(土)、金沢文庫のふれあい商店街で行われた大日本プロレスの商店街プロレスを見てきました。
プロレス教室の後の1試合目は佐久田俊行選手vs菊田一美選手。
だんだん菊田選手が強くなってきているなって印象を持った試合でした。
2試合目はショッピングストリート・スーパースター選手、関本大介選手vsフレアイ・チャーリー選手・神谷ヒデヨシ選手。
この日のスーパースター選手は不思議な雰囲気を醸し出していたなぁ。
関西テイストが出ていた試合でした。
また、神谷選手(奥)と関本選手(手前)の今後のタッグ戦線での戦いも注目です。
ここで休憩があって・・・
2部は谷口裕一選手vsアブドーラ・小林選手からスタート。
この日も小林選手は椅子を持参、隠し持ってヌンチャクなどの凶器も持参して登場。
ボディチェックで隠し持っていた凶器が出てきた時点でリングアナのフランク篤選手が「反則負け」宣告。
小林選手は「いいよ、帰るよ。」と言って引き上げると、篤選手は「待て、給料泥棒」とマイク。
小林選手は「お客さんはただで見てるから、俺はお金をもらってない」と言って、お客さんにも「お金払ってないよね?」って確認。
「会社が貰ってるから」と言って引き戻し試合再開。
20分1本勝負のうち、19分近く熱戦(?)を繰り広げ、残り1分程度で小林選手が”瞬殺”で勝利。
次の試合は植木嵩行選手vs宇藤純久選手。
植木選手はいつものムーブを取り入れつつも勝ちたいって気持ち出てたし、宇藤選手はパワーで対応し、真っ向勝負で面白かった。