8/29（土）、相模原市のアリオ橋本で行われた「アリオ橋本×J:COMスペシャルイベント 大日本プロレスのレスラーとデスかもくんがやってくる」を見てきました。
このイベントのメインは、大日本プロレスの伊東竜二選手、関本大介選手、フランク篤選手がお子様たちにプロレス教室を開催していました。
プロレス教室の内容は、基礎運動（ジャンプ・屈伸・アキレス腱など）と、スクワット・腕立て（プッシュアップ）・前転（2部は後転も追加）といったレスラーの基礎の練習を、関本選手がメインでお子様に教えていました。
ちなみに、会場はこんな感じ。
マットが敷かれて、この上でいろいろやっていました。
関本選手は普段のご自身の練習メニューをブログにあげていて、他のレスラーが真似をしているというほどハードな練習をされているので、実際の動作を見て、その一端を垣間見ることが出来たような気がしました。
こういう練習の積み重ねが凄い筋肉を作っていくんでしょうかね・・・。
そんなお子様向けのプロレス教室が終わると、突如“黒天使”沼澤邪鬼選手、星野勘九郎選手が現れ「人の庭で無断で何してるんだ」と伊東・関本組に因縁をつけ、急遽タッグマッチ伊東・関本組対沼澤・星野組が組まれました。
（2回目の時は「何度言ったら分かるの？」って感じで始まってました。）
目の前すぐで行われた試合は迫力満点。
こんな感じでやり合っていました。
イベント後は握手会、記念撮影をして終了。
先日の商店街プロレスと同じようにプロレス教室と試合（アリオでは運動用マット＋ステージ、リング無し）のセットイベントでしたが、こういう活動は大日本プロレスという団体を知ってもらうためや地元の地域振興には必要なものだなと改めて感じました。
プロレス教室や握手会でレスラーと触れ合うことでレスラーは怖い存在じゃないし、「レスラー目指したい」ってお子さんが出てくるといいかな。
それにプロレスも身近なものって感じられるようになれば、もっと人気も出てくるだろうと思います。
大日本プロレスのやってることは地道だけど、これからも頑張ってほしいです。
