8/24(日)、相模原ギオンスタジアムで行われたJ3リーグのSC相模原対AC長野パルセイロを見てきました。
結果は0−1で長野の勝利。
相模原視点で見ると、この日の長野であれば勝たなきゃいけない試合でした。
そう思った理由として、長野には相模原が苦手としている向選手や勝又選手がいなかったんです。
一方の相模原は守備を意識した布陣。
出場停止に関しては事前に分かってたことなので、攻撃的な布陣で圧倒できたような気がしていました。
が、スタジアムでスタメンを見た瞬間、菅野選手と曽我部選手を最初から使わないことに関すること、直近の練習試合で活躍した松本選手を使わないことに疑問が生じました。
松本選手はチームのジョーカー的役割かもしれませんが、最近点を取れそうな雰囲気があったんです。
その松本選手が途中出場で出てくるには遅すぎるように感じます。
松本選手のスタメンフル出場という選択肢はないのでしょうか。
菅野選手と曽我部選手に関してもそう。
両チームともに前半から得点が取れなく閉塞感が漂ってたので、打開策として2選手は絶対必要だし、もっと早い投入もありだと感じました。
この日相模原は守備重視という選択をし、それなりの結果(1失点はオウンゴール)が出せたかもしれませんが、この日の長野のスタメンであれば、前に見たY.S.C.Cであればガツガツいったはずです。
この試合内容で「今後につながる」と感じるのであれば、次の試合も危ないと感じています。
もっとアグレッシブに攻めていってほしいです。