SP野望編を見に行ってきました。
あらすじ
「チームリーダー尾形(堤真一)の、耳を疑うような発言に疑心をぬぐい切れない井上(岡田准一)は、表面的には平和な姿をしている日常の中に、特殊能力で脅威の存在と四六時中シンクロしていた。そんなある日、六本木で大規模テロ事件が勃発(ぼっぱつ)。テロリストの魔手は笹本(真木よう子)ら第四係のメンバーにも向けられていた。(Yahoo様より)」
上映時間は98分。
ホント、「あっという間の映画」でした。
久々に「短い」と思える映画。
最初の場面だけで20分あったらしいけど、それもそんなに長くないし、全体的にまとまってました。
ドラマを見てたので、関係も入ってきてたし、ゲストの皆さんも豪華でそれぞれキャラが立ってて良かった。
一緒に見てたお連れの人は「捕まった人はどうなるの?」ってことを気にしてたけど、関係者の関係だけが気になってた自分は「SPは護衛目的だから良いんじゃないの?」的な感想しか無かったです。
本当の核心部分は、続編で語られることになるのでしょうから、悪く言うと98分間序章を見てた感じでしたけど。
続編が速く見たいです。
追加。
この映画、途中で元地元の東松山市がロケ地になってたです。
「なんか見たことあるな?」って思えた場所があったので、エンドロール見て「あ、やっぱ松山だったんだ」って思いました。
映画で知ってる場所が出るとうれしいです。