しゅうれいのフニャフニャ夜(Night)♪

しゅうれいの「ふにゃふにゃいと」へようこそ。深夜ラジオのノリでブログ書いてます。よろしくお願いします。

【プロレス】YMZ「第11回初日の出プロレス」(1/1)

お題「ささやかな幸せ」

 

1/1(月)、新宿FACEで行われたYMZさんの「第11回初日の出プロレス」を見てきました。

 

試合前は会場全体と一緒に「初日の出体操」からスタート

 

新年1試合目は小林香萌選手対関口翔選手

関口選手の獅子舞は新年ならではという感じでした。

 

第2試合は「ヒロシ先生の柔道一直線トランザム★ヒロシ選手対山下りな選手

YMZ国際柔道ルール採用という独自の柔道ルールでの対戦。

柔道ルールもありつつ、場外やカウンター上での闘いもあったこの試合。

山下選手の「ヒロシ選手に足を踏まれた」というアピールがバービックだったのが良かったです。

 

第3試合は倉垣翼選手、中野貴人選手対高梨将弘選手、優宇選手

スピード感のある男子プロレスとパワーの女子プロレス、こういう試合も面白かったです。

 

第4試合は「占い師レスラーチェリーのファンタジー数秘術マッチ」、チェリー選手対アジャコング選手。

独自のルール(通常のプロレスルールに加え、2カウントフォールを取った際、もしくはエスケープされた際におみくじ箸を引くことができ、大吉が出れば勝利、大凶が出れば即負けの新年ルール)

両選手とも2カウントを取って何度かおみくじ箸を引いていましたが、最後は両選手が同時におみくじ箸を引いてアジャ選手が「大吉」、チェリー選手が「大凶」を引くという奇跡的な展開になってアジャ選手の勝利。

3カウントじゃなくても「完全決着」する試合って面白いですね。

 

セミファイナルは梶トマト選手対VENY選手

新年早々からハイテンションのトマト選手に対して、ミニトマトを攻撃するVENY選手という展開もありました。

終盤は場外へのダイブもありましたが、FACEくらいの大きさの会場でやると技が映えますね。

 

メインは「ゴキゲンな新年会☆コスプレ(任意)8人タッグマッチ」、米山香織選手、くいしんぼう仮面選手、真霜拳號選手、SAKI選手対佐藤光留選手、真琴選手、雪妃真矢選手、松澤さん

この試合は通常のプロレスルールに加え、ノータッチルール、さらに代表(米山選手と松澤さん)が「お年玉チャンス!」宣言をすると1チーム2回までお年玉を選べる特別ルール。

試合前は佐藤選手がお年玉などについて話をしていましたが、何度か『「全日本プロレス」「混乱」でお調べください』と言っていたのは、前日観戦した身としては笑うに笑えない状態になっていました。

 

試合途中の「お年玉チャンス」では、SAKI選手と松澤さんのパンスト相撲、佐藤選手と真霜選手の乳首相撲や写真のように椅子取りゲームが行われていました。

椅子取りゲームでは、みんなが「バービック」をしている中、YMZでのふるまい通りの真霜選手は平然と着席、場内は「えーっ」っていう何とも言えない空間になっていました。

 

最後のお年玉チャンスは松澤さんと真霜選手の「ポッキーゲーム」でしたが、これには真霜選手も激怒し、逃亡しようとしても許されなかったので、レフェリー含め全員をなぎ倒して反則負けとなっていました。

 

試合後は全選手参加の借り物競走もあって、こちらも笑いながらみていました。

最後は写真撮影で終了。

YMZさんって試合が短いから大会自体もコンパクトな印象をいつも持っていましたが、この日は終わったのが13時半ごろ。10時50分開始だったので3時間近い大会。

途中、時計も見ていなかったので、いつもと同じくらいの印象でした。

 

新年早々、とても楽しい試合が観戦出来て良かったです。

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
 
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【プロレス】全日本プロレス「#ajpw MANIA×2023」(12/31)

お題「ささやかな幸せ」

 

2023年12月31日(日)、代々木第二体育館で行われた全日本プロレス「#ajpw MANIA×2023」を見てきました。

 

この日のメインは「三冠ヘビー級選手権試合」、王者 中嶋勝彦選手対 挑戦者 宮原健斗選手

いつもの登場ですが、いつも以上に気合に入った宮原選手の入場。

12月から「闘魂スタイル」と言い始め、過激な仕掛け人の新間さんと絡み、「アリ・ボンバイエ」で入場してきた中嶋選手。

以前のような「セクシャルバイオレット」風の風貌ではなく、髪も切っているので、入場時から場内が「ザワザワ・・・」してました。

試合は8月の「世紀の一戦」の時のような「ワンナイトスタンド」ではないので、お互い手の内も少しわかった状態。そのために1回目より熱戦になり、随所に猪木アリ状態や最後にあったアンドレの腕折りのような展開もありました。

最終的には中嶋選手の腕固めで宮原選手がギブアップし、中嶋選手の防衛。

 

まぁここまでなら「良い試合だったなぁ」で終わったと思います。

が、最後に「1.2.3、ダー!」とやって終了。

興行が4時間あったこと、熱戦だったけど「王道」とは真逆(?)に近い「闘魂」が締めたこともあり、お客様の「戸惑い」と「出口に向かうのが早かったなぁ・・・」を感じました。

エースが勝ってマイクで締めればスッキリしたのかもしれませんが、真のハッピーエンドは今後に持ち越しと言ったところでしょうか・・・。

 

セミファイナルは 鈴木みのる選手、デイビーボーイ・スミスJr.選手、大森北斗選手 対 諏訪魔選手、鈴木秀樹選手、佐藤光留選手

鈴木みのる選手と鈴木秀樹選手、佐藤光留選手の闘いは見たかったですし、鈴木秀樹選手とデイビーボーイ・スミスJr.選手の絡みなど見どころになる点が多かった試合。

全日本プロレスらしさも強く感じる試合でした。

最後は関係の強さの差を感じた鈴木みのる選手組の勝利。

世界最強タッグ決定リーグ戦にも書きましたが、諏訪魔選手、鈴木秀樹選手はこの日もそんなに連携はよろしくありませんでしたが、このまま粘り強く組み続けてほしいです。絶対バケモノタッグになる「はず」です。

 

第8試合は「世界ジュニアヘビー級選手権試合」王者 エル・リンダマン選手対 挑戦者 田村男児選手

リンダマン選手は強いですね。要所は抑えていたように感じますが、最後のパワーボムのたたきつけた時にも感じた田村選手の「気持ち」が上回ったように感じます。

 

第7試合は 青柳亮生選手、ライジンHAYATO選手 対 DDT上野勇希選手選手、小嶋斗偉選手

この試合はDDTと全日ジュニアの対抗戦。

上野選手の「WR」は見たい技だったので見えて良かった。でも、このところDDTに行くより全日マットに行く機会が多かったので、この試合は全日タッグに勝ってほしかった気持ちもありました。


第6試合 安齊勇馬選手、NXTチャーリー・デンプシー選手 対 藤波辰爾選手、LEONA選手

試合と関係ない所ですが、藤波辰爾選手のドラゴンリングインが見えるのかな?ってちょっと期待しましたが、未遂に終わりました・・・。

チャーリー・デンプシー選手はあまり情報のない選手でしたが、最後の技ってお父様の「リーガルストレッチ」でしたよね?ああいう技を使いこなしているのを見ると、強者って感じがしました。安齊選手とのタッグってまた見たいなぁ。

(ただねぇ、もう3日に終わっていますが、NXTのチャンピオンが三冠に挑戦して簡単に獲られるようだと、今までのプロレス感が音を立てて崩れるので、そんなに簡単には獲らせないでほしいです。政治的な面だと難しい問題ですけどね。)

 

第5試合は「芦野祥太郎復帰戦タッグマッチ」、芦野祥太郎選手、T-Hawk選手対黒潮TOKYOジャパン選手、立花誠吾選手

この日TVや会場でこの大会を見て、家で紅白歌合戦を見た皆様は、福山雅治さんの「HELLO」を4回は聞かれたのではないでしょうか。

黒潮、立花組は入場をフルコーラス使い、アンコールを受けてもう1回やり直すという「スペシャル」な演出。

見ていて、この入場だけで相当な満足感を得ていました。

芦野選手の復帰戦、タッグパートナーはW-1の時もしのぎを削ったT-Hawk選手。

リング上もですが、チラッと見えたのが、青コーナーの入場ゲート付近に土肥選手と羆嵐選手がこの試合を見ていました。

そんなW-1色が濃かったこの試合、復帰戦だったこともあり、芦野選手が敗戦・・・。

試合を重ねてコンディションが上がっていけば、1月27日の三冠戦に間に合うと思います。

 

第4試合は「真・新人王決定戦スペシャシングルマッチ」、斉藤ジュン選手対斉藤レイ選手

この日、全日本プロレスを見に行こうと思ったポイントになった「兄弟対決」。

同じ入場曲でレイ選手→ジュン選手の順に入場。

会場内は両選手を応援する良い雰囲気でしたし、期待通りに激しい肉弾戦でした。

激しいぶつかり合いの末、ジュン選手の勝利。

試合後は同じコーナーに帰っていきました。

シングル対決も良いけど、ちょっと「これじゃない感」を感じました。

やっぱり斉藤ブラザースにはタッグチームとしての魅力を感じるんだなぁと再認識しました。

 

第3試合はタッグマッチ 青柳優馬選手、ヨシ・タツ選手 対 石川修司選手、綾部蓮選手

試合は全日本プロレスらしさを感じましたが、試合内容より試合後のヨシ・タツ選手のマイクでの退団宣言にショックの方が強く印象に残りました。

青柳優馬選手のマイクで救われた感じです。(後日報道されてる石川選手の件もあるし・・・)

 

第2試合は「大森隆男全日本ラストマッチ」大森隆男選手、本田竜輝選手、井上凌選手対長井満也選手、土肥こうじ選手、羆嵐選手

事前にアナウンスされていた大森選手の退団、そのラストマッチでした。

斧爆弾で見事勝利を飾っていますが、寂しいですね。

ただ、以前も1度退団したことがありますし、プロレスはそれが全てじゃないですし、何が起こるか分からないのもプロレスの醍醐味なので、今後、また展開があることでしょう。

 

第1試合は 田中稔選手、土井成樹選手、岩本煌史選手 対 ブラックめんそーれ選手、野村卓矢選手、阿部史典選手

GAORA TV王座の前哨戦でしたが、この試合は田中選手の勝利。

青コーナーのメンツも凄いし、赤コーナーにはアストロノーツもいたし、豪華なメンツの6人タッグマッチでした。

今回は田中選手とめんそーれ選手が軸でしたが、他の絡みが軸になる試合も見てみたいメンバーでした。

 

年明けもリング内外でいろいろある王道マット。

前にも書きましたが、良いメンバーが揃ってきているので、トップが変なことをしなければ良い団体に発展していくと思うんですけどね。

 

期待と不安が入り混じっていると感じた2023年のプロレス納めでした。

 

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【プロレス】プロレスリングHEAT-UP「とどろきアリーナ大会」(12/17)

お題「ささやかな幸せ」

 

12/17(日)、川崎市とどろきアリーナで行われたプロレスリングHEAT-UP「とどろきアリーナ大会」を見てきました。

 

第1試合は関東同盟(渡辺宏志選手、高梨将弘選手、YUJI KITO選手)対チームでら(高井憲吾選手、影山道雄選手、ドラゴーン選手)

チームでらのトリオは勢いで優位に立ってたようにも見えましたが、関東勢3選手のテクニックの方がやや上だったかな。

2023年にあったでらの主催興行に行けなかったので、改めて関東でチームでらの3選手が見えて良かったです。

 

第2試合は佐藤綾子選手、YAKO選手、駿河メイ選手対桐原季子選手、沙也加選手、Himiko選手

メイ選手は直前でメンバー入りしていましたが、この日も躍動感は凄かったです。

 

第3試合は槙吾選手、ハジメ選手対ヒデ久保田選手、守部宜孝選手対最上九選手、笹村あやめ選手対ジョーシー選手、ムーロー選手

この試合、勝てばタッグの次期挑戦者チームになれるこの試合。槙吾選手とハジメ選手が勝利し、セミ終了後に挑戦をアピールしていました。

 

第4試合はHEAT-UPとGLEATの対抗戦、ホワイト森山選手、今井礼夢選手、定アキラ選手、伊東優作選手対井土徹也選手、飯塚優選手、頓所隼選手、渡辺壮馬選手

GLEAT軍は元々HEAT-UPに出場してた選手もいるので、いろんな感情が交差していました。

特に礼夢選手が気合い十分でしたが、冷静さを失ってたかもしれないですね。

それと、普段NOROSHIと正規軍は闘うことが多いので、そういう部分でもGLEATの方がやや上だったような気がしました。

 

セミファイナルはHEAT-UPユニバーサルタッグ選手権試合、王者組岩本煌史選手、石田慎也選手対挑戦者組佐藤大地選手、秦野友貴選手

近くに佐藤選手の応援団がいたので、青コーナーが勝った時の雰囲気は凄く良かったです。

前王者組も実力者チームなので、もう1回、このタッグでベルトを獲りに行ってもいいんじゃないですかね。

 

メインイベントはTAMURA選手対新日本プロレス永田裕志選手

TAMURA選手のデビュー20周年記念のこの試合。

TAMURA選手が良い感じで攻めるシーンもありましたが、まだまだ永田選手の方が上でした・・・。

 

とどろきアリーナ大会を見に行ったのは約1年ぶり。

2022年10月の方が外でも大々的にイベントやってたこともあってビッグマッチ感があったような気もしますが、2023年の方が入場ゲートも大きくなってたし、客席も広くなってたような気もします。(後2階のお客様も増えていた印象)

 

永田選手やGLEAT勢など他団体選手も多く出場されていましたが、タッグを獲った佐藤選手・秦野選手などHEAT-UPの現有勢力も一回り大きくなっていた印象を受けた大会でした。

これで兼平選手が戻ってくれば、もっと勢いを加速できるんじゃないかなと感じました。

 

ただ、TAMURA選手の改名、あれはどうなんだろう・・・?

 

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【プロレス】みちのくプロレス「宇宙大戦争」(12/15)

お題「ささやかな幸せ」

 

2023年12月15日、ほぼ毎年恒例観戦となったみちのくプロレスみちのくプロレス2023年東京大会Vol.2~武陵桃源~」を見てきました。

 

第1試合は大瀬良泰貴選手対山谷林檎選手

オープニングはじっくり見せるシングルマッチ

大瀬良選手を久々見ましたが、良い感じになってます。

林檎選手は埼玉大会は欠場だったけど、怪我が治って良かった。

 

第2試合は駿河メイ選手、沙也加選手対米山香織選手、桐原季子選手

米山選手と桐原選手が沙也加選手をストレッチ技で固めたのが土台になっていて、その上でメイ選手が元気にポージング。

この試合はメイ選手と沙也加選手組が勝ってましたが、2日後のヒートアップで沙也加選手は「土台にされて上に乗られた・・・」って根に持っていたようです(笑)。

 

第3試合は日向寺塁選手、ラッセ選手、バリヤン・アッキ選手対ken45°選手、卍丸選手とデムース選手

デムース選手、もっと見てみたい選手です。他の5選手は言うまでもありません。

 

セミファイナルはフジタ“Jr”ハヤト選手、新崎人生選手、義経選手対MUSASHI選手、ディック東郷選手、OSO11選手

人生選手と東郷選手は組んでも良いですが、対戦相手になっても見応えのあるシーンが多いです。この日は東郷選手を連れて拝み渡りがありました。ご利益ありそうです。

セミ終了後、フジタJr.ハヤト選手のマイク。

1月に手術が待っているとのこと。今回も絶対復帰してほしいです。

 

メインは「宇宙大戦争18~オオタのうた」

ザ・グレート・サスケ選手、紫SHIKIBU1号選手、紫SHIKIBU2号選手、コバヤシ・ピグレット選手、イーサン・のはし選手対バラモンシュウ選手、バラモンケイ選手、ヴァチカンの太田選手、ユー・がいなくまさん選手、世界の平和を守る魔法少年・頂き男子あゆちゃん選手

いつも通り、情報量の多すぎる宇宙大戦争

ご兄弟を相手に「キープ・オン・ジャーニー」を踊るヤッペーマン、大暴れするなごり雪、場外乱闘や南側の中通路で綱引きが復活するなど見ごたえありすぎです。

最後はマスターがダイブを決めて終了。

危ないワードが飛び出しまくったサスケ選手のマイクで締め。

 

2023年もこの試合を見たので「一年終わったなぁ」という感想を持って後楽園ホールを後にしました。

 

最後に、フジタJr.ハヤト選手、必ずリングに戻ってきてください。

 

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【プロレス】チャリティイオン×ZERO1 チャリティプロレス イオンモール北戸田大会」(11/23)

お題「ささやかな幸せ」

 

11/23(木・祝)、イオンモール北戸田で行われた「チャリティイオン×ZERO1 チャリティプロレス イオンモール北戸田大会」を見てきました。

 

この日は3試合。

最初は永尾颯樹選手、星野良選手対馬場拓海選手、朱鷺裕基選手のタッグマッチ。

リングの周りにはお子様がいるので、あまり外に出て何かをすることも難しそうな「ランバージャック」状態でした。

そんな中でも場外弾を出すなど、若いZERO1(栃木プロレス)の選手の頑張りが見えたような試合でした。

 

2試合目は「風林火山タッグトーナメント2023 2回戦」佐藤嗣崇選手、不動力也選手対久保田ブラザーズ、ヤス久保田選手、ヒデ久保田選手の試合。

チャンピオンチームの久保田ブラザーズは、試合を優位に進めていましたが、一瞬の切り返しで・・・。
それにしても、こういう無料イベントでリーグ戦の公式戦をする「気前の良さ」は凄い。

 

メインは北村彰基選手、井坂レオ選手対田中将斗選手、菅原拓也選手のタッグマッチ。

若手対ベテランの世代闘争中のゼロワンマット。

このメインもその構図の試合でしたが、北村・井坂組の若手コンビが勝利。

 

客席も椅子席は全部埋まり、多くの立ち見のお客さんがリング周囲を囲み、リング上で繰り広げられた熱戦に熱い視線を送っていました。

 

リングアナのオッキーさんの実況も分かりやすいので、初めて見たとかライトなお客様をファンとして取り込むチャンスが十分にあったと思います。

 

普段だったら近くで見ようかな・・・と思って場所どりをするのですが、この日は2階や3階にも観戦スペースがあったので、2階のニュートラルコーナーを見下ろすようなところから観戦。

構図がファイプロっぽくて良かったです。

初めて行った会場でしたが、また行ってみたいです。

次回も同じような場所で観戦しようかな。

 

試合の合間にはお子様にリングを解放したり、お子様向けのプロレス教室があり、また、選手の写真撮影やサイン会もありました。

入場や試合中にリング横のエスカレーターが使われるなど、ショッピングモールならではの内容もあり、とても面白い一日でした。

 

 

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驚きと感動のプロレス体験:全日本プロレス「世界最強タッグ決定リーグ戦2023」の魅力

お題「ささやかな幸せ」

 

11/19(日)、名古屋国際会議場イベントホールで行われた全日本プロレス世界最強タッグ決定リーグ戦2023」を見てきました。

 

試合前にはアイドルのライブがあったり

AED啓蒙活動のスペシャルマッチがあったりしました。

見た感じですが、青コーナーのマスクマンコンビ、相当な強豪選手だと思います。

 

 

そんな名古屋大会。

今回も気になったカードについて書きたいと思います。

まずは第1試合、ライジンHAYATO選手と闘った井上凌選手の最後の技。

この技、良いですね。

写真のように腕を取って後ろに投げたんですけど、受け身は取りにくそうだし、ダメージを与えられる必殺技って感じました。

これが出せる展開が増えれば、井上選手の白星がどんどん増えていくと思います。

 

次は第2試合の石川修司選手、綾部蓮選手対坂口征夫選手、岡谷英樹選手。

石川選手よりでかい選手ってそんなにいないのですが、所沢で見た時より、綾部選手の大きさを感じました。

DDTチームは、好連携から赤井選手の必殺技ケツァルコアトルも繰り出し、石川選手を押さえて勝利。「ほぉ、そういう勝ち方もアリか!!」って個人的な興奮ポイントでした。

 

次はちょっと飛んで4試合目、斉藤ジュン選手・斉藤レイ選手組対田村ハヤト選手、ガレノ・デル・マル選手のタッグマッチ。

写真で分かりますかね・・・。ちょっと分かりにくいのですが、斉藤ブラザースが「タクシー」に乗車して入場してきたんですよ。(カメラマンのケーブル持ってる人の左側に、タクシーの前方部分が映ってます。)

前も書きましたが、TAXIめしをネットで見ているので、こういうのは良いです。

1つ前の所沢は「土足厳禁」だったのでTAXIでの入場は無理ですが、広くて、外との行き来もしやすい会場ならではの入場で良かったです。

 

この日のセミファイナルは諏訪魔選手、鈴木秀樹選手対サイラス選手、ライアン・デイビッドソン選手のタッグマッチ。

諏訪魔選手、鈴木秀樹選手は昼間の後楽園ホール大会で、タッグのベルトを掛けて闘った関係。そんな試合をした選手同士の関係は、やっぱり上手く行かないものでした・・・。

これも結果論ですが、この後、シリーズ最終戦まで少しずつ関係も良くなっていたようにも感じるので、このまま空中分解しなければ、すげぇえげつない位強いチームになると思うんですよね。お二人とも頑張らないかな。

 

名古屋大会のメインは宮原健斗選手、青柳優馬選手対本田竜輝選手、安齊勇馬選手のタッグマッチ。

所沢で宮原選手が最後のマイクで「このカードどっちが勝つ?」って聞いても、満場一致でビジネスタッグと声が上がり切らなかったカード。

両チームの良さが出て一歩も引かない展開、どちらに転ぶか分からないシーンの連続で、結局30分時間切れ。

もっと見たいなぁって思えるカードでした。

 

名古屋での全日本プロレス観戦は2度目ですが、いずれもメインが時間切れ。

メインって良いカードを組むけど、試合時間が60分ないとなかなか決まり切らないですね。

 

所沢大会と名古屋大会は連戦での観戦になりましたが、この日も良い試合が多かったです。

全日マットが盛り上がりつつあるのかなと感じました。

 

最後に・・・

3試合目の6人タッグで登場した黒潮TOKYOジャパン選手。

いつも通りの入場で、すぐ近くまで来られていました。

お子さんとスキンシップを図ろうとしていましたが、上手く行かなかったようです。

(親御さんは盛り上がってました)

 

そんな感じでフィニッシュ。

 

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【プロレス】全日本プロレス「レック presents #ajpw 世界最強タッグ決定リーグ戦 2023」(11/15)

お題「ささやかな幸せ」

 

11/15(水)、所沢市民体育館で行われた全日本プロレス「レック presents #ajpw 世界最強タッグ決定リーグ戦 2023」を見てきました。

 

行こうと思ったきっかけのカードは佐藤光留選手対土井成樹選手の「Jr. BATTLE OF GLORY」公式戦。

ファイトスタイルが違う2名の闘い。

出場選手が発表され、試合の場所も良かったので行こうと思った次第。

「どういう試合になるのかな?」ってワクワクしながら見ていました。

面白かったのですが、公式戦の試合時間は10分・・・。

夏頃、新日のG1の試合時間が短くなったと話題にもなりましたが、公式戦10分は短すぎる・・・。

この試合もそうですが、スピーディーな試合展開にはなりますが、やや大味な感じもしました。

難しいですけど、20分くらいあると違った試合になったんでしょうね。

 

短くて残念・・・と思ったのは、青柳亮生選手対岩本煌史選手もそうでした。

この試合は10分時間切れ引き分け。

お二人の試合の組み立てから見てても、「10分で決まるはずない」と思ってました。

このお二人でこの試合時間は短か過ぎですね・・・。

 

この他、特に気になった試合としては・・・

中嶋勝彦選手、大森北斗選手対本田竜輝選手、安齊勇馬選手。
すでにリーグ戦は終わっているので結果論になりますが、リーグ戦2戦目の中嶋選手と大森選手は、この時点でタッグとしてはバラバラ・・・

終戦までの完成までの行程を見ているような感じでした。

 

セミファイナルのサイラス選手、ライアン・デイビッドソン選手対斉藤ジュン、斉藤レイ選手

最近「TAXIめし」でブードゥーらしからぬキャラを発揮している斉藤ブラザーズ。

ヒールなのですが、会場からは歓声を浴びていました。

この試合は全日本プロレスならではの肉弾戦を展開で面白かったです。

 

メインは宮原健斗選手、青柳優馬選手対坂口征夫選手、岡谷英樹選手

ビジネスタッグ対アジアタッグ保持者であるDDTのEruption。

なかなか良い試合でしたが、ビジネスタッグの方が一枚上だったという印象の試合でした。

 

最後は宮原選手がマイクで締めて終了。

 

他にもいろいろ試合があって久々の全日本プロレスは面白かったです。

 

世界最強タッグを見に行くと、試合前にオリンピアが流れますが、オリンピアを聞くと「今年もそろそろ終わるんだなぁ・・・」と、季節を感じるイベントでした。

 

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