しゅうれいのフニャフニャ夜(Night)♪

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【プロレス】OSW「FANTASTIC NIGHT VOL.5」(2/26)

お題「気分転換」

2/26(日)、川崎市のPOST DI AMISTADで行われたOSWプロレスの「FANTASTIC NIGHT VOL.5」を観戦してきました。

 

普段はお笑い面に注目して観戦するOSWさんですが、この日注目をしたのは「ビリーケン・キッド選手対アルティメット・スパイダーJr.選手」のシングルマッチ

 

お二人ともシングルでベルセルク(お笑いじゃない枠)枠で闘う姿が見たいなぁと、闘う姿を夢見ていたら、お二人ともベルセルク枠、しかも直接対決ですよ。

OSW_FAN枠でも良い試合が多かったので、観戦しに行きました。

 

さっそくビリーケン・キッド選手対アルティメット・スパイダーJr.選手戦の感想。

クリーンに握手からスタート。

じっくりと見せる試合が展開されました。

勝負を分けたのは、見ててビリーケン・キッド選手の方が攻められてたとしても、スパイダー選手より少しだけ余裕があったように感じました。

技の攻防などで興味深いシーンが続いたので、見ていてとても楽しい試合でした。

 

この日のメインは人形焼きマン選手対宇宙銀河戦士アンドロス選手の覆面世界一決定戦。

こちらは(笑わせてくれる)楽しい展開が続きます。

人形焼きマン選手は、この前の防衛戦で人形焼きマン選手と闘ったので、この日は前回のタイトルマッチで「負けた方の」人形焼きマン選手がアンドロス選手のセコンドに。

アンドロス選手が攻め込まれているシーンでは、思わずリングインしようとして、吉野レフェリーに制止されるシーンも。

 

そんな見ている側が「何を見てるのかな?」って一瞬思わせるようなシーンもありながらも、終盤の激しい攻防を制して王座防衛をした人形焼きマン選手。

意外と?と言っては失礼かもしれませんが、長期政権になりそうな気配もあります。

 

他の試合では、オープニングマッチは梶トマト選手対鈴木心選手。

ベルセルク枠でしたが、リング上のしっかりした試合をリングサイドで見えるのは嬉しいなと感じる内容でした。

 

タコヤキーダー選手とジョッカー1号選手のシングルマッチもありました。

最近観戦する機会が増えてきたタコヤキーダー選手、この日はジョッカー1号選手が真面目そうなところを見せ、タコヤキーダー選手の小ネタをすかすような部分を見せていました。試合はそれだけでなく、タコヤキーダー選手と吉野レフェリーとの絡み(吉野レフェリーのタコヤキーダー選手への当たりの強さ)でも笑えるものがありました。

 

くいしんぼう仮面選手と菊タロー選手はタッグで出撃、三ツ木マウス選手、くまのパーさん組との対戦。

タッグマッチならではの「分からない!分からない!」という展開などありましたが、いろいろあって世界的キャラっぽいコンビチームの勝利。

助けに入れなかった菊タロー選手の後ろ姿が哀愁を感じました。

 

この日も全5試合、全部満足な内容でした。

また観戦に行けるように、日々過ごしていこうと感じた一日でした。

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
 
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