3/6(土)、大日本プロレスの道場で行われた「サタデー道場マッチ」を見てきました。
2週連続での観戦。
あの空間で試合を見る、「特別な時間」を得られる、そんな土曜日の午後。
それに、この日は1部のメインで「岡林選手対菊田選手」という見たかったシングルも発表されていたので、「絶対行かないと」っていう気持ちになりました。
その岡林選手と菊田選手のシングルマッチについてですが、菊田選手が面白かった。
面白いっていう言い方で良いのかな。
声出して笑えないのが残念なくらい、面白かったです。
そして惜しかったです。
岡林選手に対した菊田選手を見てて、今までの中で一番、「行けそう」って雰囲気でした。
とにかく岡林選手の集中力を削ごうとするセコンド陣(とくに社長)からの激。
流石の岡林選手も試合中に社長へ言葉を発するなど効果はありそうでした。
さらには菊田選手の打撃も良い感じでヒットしてたし。
次やったら分からないだろうなって思った内容でした。
後、1部・2部通じて、青木選手が暑苦しかったです。(誉め言葉です)
ホットジャパンのメンバーだからなのか、うるさいオーラが出まくっていて、対戦した選手(2部の神谷選手、和樹選手など)だけじゃなく、組んだ選手(1部:加藤選手、2部岡林選手)もやりにくそうでした。
そういう個性的な特徴も間近で見ることが出来、道場マッチでの観戦は特別でした。
しばらく土曜日は興行がありそうなので開催されなさそうですが、いずれ開催された時には、時間が合えば見に行ってみようと思います。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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