2/27(土)、大日本プロレスの道場で行われた「サタデー道場マッチ」の1部、2部を見てきました。
1部はシングル2試合、タッグ1試合。
2部はシングル1試合、タッグ2試合。
シングルはチャレンジマッチっぽい組み合わせでしたが、タッグは普通のコンビやちょっと変わった組み合わせがあって面白かったです。
何度か道場でのイベントは参加していますが、この道場マッチはそれらとは全く違っていました。
このご時世なので、入場時は手の消毒、検温。
試合中は観客は声を出しての応援は出来ず、拍手、手拍子での応援。
声を出しているのは、セコンドの社長・選手の皆様。
これが新鮮で、激励・指示がどんどん飛びます。
お客さんも配信の映像も見ている人はいるからアピールも多少はあるけど、密室の中のリング上での練習を見ている感じ。
派手さはないけど、じっくりと集中して試合を見ることが出来ました。
中でも会場後方から聞こえる社長の激励の声がとても新鮮。
サムライTVの実況か試合会場の挨拶ではおなじみですけど、試合中の選手への声かけを聞くとどういう目線で試合を見ているか分かるから、実況とも違う視点だなって分かって面白かったです。
選手同士の声も刺激になるでしょうけど、上の人の目線での声も刺激でしょうねって会社勤めしていると感じました。
こういうご時世なので、密になるような環境は遠慮してしまっていましたが、あのような会場での試合は良いですね。
もう少し前から行けばよかった。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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