11/24(日)、代々木第1競技場で行われた「第71回日本ハンドボール選手権大会(男子の部)」の決勝戦「大崎電気対トヨタ車体」を見てきました。
試合は23-21で大崎電気が勝利し、今大会の優勝を飾りました。
結構前からTVでは毎年決勝戦が放送されるのを楽しみにしていて見ていたのですが、試合を見に行ったのは初めて。
ハンドボールは高校の授業でやったことはありますが、その時はキーパーしかしてなかったので、この日はキーパーの動きばかり見てしまいました。
両チームのキーパーは実況の方も何度も「ナイスセーブ」って言うくらいファインセーブが多かったです。
それもあってか、両チームともに攻守の切り替えが早かったですね。
攻撃面では、全員攻撃を仕掛ける場面も多く、結果それが逆に相手の得点につながってしまうこともありました。
全員攻撃は少し負けてて時間が少ない時とかに使うイメージがあったので、早い時間から積極的に使われていたのは、攻撃をしかける判断は難しかったろうなぁ・・・と感じながら見てました。
実際の生観戦は、やるより、TVで見るより楽しかったです。
そうそう、新しくなった代々木第1競技場についても。
椅子が変わってたし、トイレもきれいになってました。
椅子の色からかな、落ち着いた感じに見えました。
少し薄暗い印象が前はありましたが、明るくなったかなとも思います。
来年のオリンピックでは、ここで各国の代表選手の熱戦が繰り広げられるんですよね。
ハンドボールの日本代表は久々の出場だと思いますが、ホームの地を活かして暴れてほしいです。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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