11/16（土）・17（日）、相模総合補給廠（一部返還地）で行われた「支えあおう！ さがみはらフェスタ2019」を見てきました。
イベントの趣旨は『事業・催し内容としては、復興支援チャリティコーナーを設置して、義援金箱の設置や被災状況の周知、ボランティア啓発等を行います。
また、従来の催し内容にも、復興への思いを込めつつ、ステージパフォーマンスイベント、物産・体験コーナー、さがみはらぁ麺グランプリなどを実施し、ご来場された皆様に楽しんでいただけるイベント』ということだそうです。
100店くらいあった露店では地元の名産やラーメンが売られていたり、相模原の友好都市の名産が売られていたり紹介ブースがあったりと、それだけ見てても面白いイベントでした。
日曜日は隣の敷地も含めて自転車レースのイベントもやってて、それも気になったので、チラ見しながらイベント会場をうろうろ。
そんなイベントの中で気になったのは、「さがみはらマンガ★アニメフェスタ」。
行くまでイベントの詳細が分からなかったのですが、コスプレしている人たちが場内を歩いていたり、日曜日はカラオケをしているのも見ていました。
さらには、有名な漫画家の先生が自分の似顔絵を描いていただけるコーナー。
参加されていたのは、16・17日（両日）
えびはら武司 先生（まいっちんぐマチコ先生 作者）
浜田ブリトニー 先生（ギャル系マンガ家）
16日ゲスト
御茶漬海苔 先生（怪談 などホラー漫画家）
17日ゲスト
辛酸なめ子 先生（漫画家 コラムニスト）
時間が有れば絵が描いてもらえるので、16日はのむらしんぼ 先生、17日はえびはら武司 先生にお願いしてみました。
16日ののむら先生の時は自分だけを描いていただいたのですが、もう少し時間が有れば、リアルタイムで見てたハゲ丸君との2ショットを描いてもらいたかったですね。
自分を描いてもらうことってほとんど無かったので、こういう専門家の方に描いてもらえたのは新鮮でした。色使いなどはハゲ丸君風のところもあったので、そういうのは嬉しかったです。
17日のえびはら先生の際には、16日より時間が有ったのでマチコ先生との2ショット。
というより、マチコ先生に代名詞の「いやぁ～ん、まいっちんぐ」と言っていただいている行為の絵を描いていただきました。
リクエストをいろいろ聞いていただけたので、シチュエーション、その行為、自分の服装なども聞いていただけました。
小学校の頃、マチコ先生のアニメの影響で「スカートめくり」が流行ってた（今考えると、「絶対NGのとんでもないこと」ですけどね）ので、自分の学校でも流行ってたことを伝えると「だめだよ、影響受けちゃ」と、今頃ですけど、笑いながらですが、原作者の先生に直接注意を受けてしまいました。
そんなマチコ先生ですが、見てた頃の学研の本では、普通に勉強も教えていただいていたので、そちらだけ見てれば、普通の学校の先生だったと思います。
以前からやってたのは知ってたのですがなかなか予定が合わないイベントでしたが、行ってみるとやはり面白いイベントでした。
来年以降も都合が合えば見に行ってみたいと思います。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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