10/12(日)、野津田で行われたJ3リーグFC町田ゼルビア対ツエーゲン金沢を見てきました。
目的は「カレーフェア」
コンフィコンフィのコンフィカレーがどうしても食べたくて・・・。
というのは、ちょっと横に置いておいて。
首位金沢と3位町田の今シーズン最後の直接対決を見たかったのです。
両チームの勝ち点差は5。
金沢が勝てば一気に行くと思われたし、町田が勝てば一気に差が縮まります。
日程君、さすがのマッチメイク力。
練習見ている限り、金沢の方がリラックスしてたかな。
パウロもこんな感じだったし。
試合は両チームの攻撃陣をどう抑えるかって試合になってました。
いかに軸を潰して攻めさせないかがポイントでした。
金沢だと水永選手、町田は鈴木(孝)選手かな。
良い動きをしていても、最後の仕事が出来ていませんでした。
そんな試合で唯一ネットを揺らしたのが以下のシーン。
しかし、キーパーへの反則があったらしく、ノーゴール・・・。
そんな中のパウロ。
念入りにアップしてます。
後半も一進一退。
シュート数は町田が多かったので、攻めている印象は強かったんですけどね。
結局は0−0のスコアレスドロー。
町田に勝ち点3を与えなければOKという試合だったので、金沢は最低限の結果。
町田にとっては、他の長野と鳥取が引き分けたので、こちらにとっても首の皮一枚残ることが出来た結果でした。
サポーターへの挨拶もちょっと対照的でした。
金沢はサポーターから「よくやった、お疲れ」というような雰囲気だったし、町田側はサポーターからの声援が選手を前に向かせるように大きいものとなっていました。
パウロと太田選手の雰囲気から見て、金沢は余裕ありですね。
まだ5試合あるので、勝ち点の計算上はどう転ぶか全くわかりません。
この2チームに長野と鳥取を入れた4チームが、1席の自動昇格枠と1席の入れ替え戦出場枠を掛けて戦っています。
これからどんなドラマが待ち受けているのでしょうか。
初代王者がどこになるか、本当に楽しみです。