9/14(日)、金沢西部緑地公園陸上競技場で行われたJ3リーグツエーゲン金沢対AC長野パルセイロを見てきました。
長野はリーグ3位。
勝ち点差はわずか1差。
注目のカードだったので、遠征してきました。
先制は金沢。
辻尾選手のフリーキックがゴールに吸い込まれてリード。
重要な試合の先制点だったので、ベンチも含めて大騒ぎでした。
パウロ選手は自分が決めたように腕を突き上げていました。
前半は1−1。
後半は金沢が攻勢を強め、水永選手の2ゴールでリード。
勝ち越し点の時はサポーターの前で歓喜。
3−1となった後、長野は宇野沢選手のPKで1点を返し、点差を縮めます。
最後までお互いに攻め合いましたが、3−2で金沢が守り切って勝利。
この試合は本当に面白かったです。
スタンドも盛り上がりましたし、良い雰囲気の中で上位対決が実現したという感じです。
これから試合数も少なくなりますが、1試合1試合を大切に戦って、良い試合をしてほしいと思います。
どこがJ2に昇格するんでしょうかね。
良さそうなカードがあったらまた遠征しに行こうと思っています。