3/17（土）、相模原ギオンスタジアムで行われたJ3リーグ「SC相模原対AC長野パルセイロ」を見てきました。
結果は2-2の引き分け。
長野が前半と後半早々に得点を重ね、相模原は0-2から追い上げて2-2で終わった試合でした。
相模原目線で見ると、先に2失点をしてからの怒涛の攻撃で追いついたのは見ていて面白かったです。
正直、攻撃しているチームを見て、ワクワクしたというか、面白いって感じたのは1年以上なかったですから。
勝ち越せなかったけど、それくらいチームから点を取る姿勢が見えたのは良いことだと思います。
今年も大幅に選手を入れ替えたので、良い方向に向いてほしいなぁ。
ただ、先に取られた2点がちょっと余計だったかな。
開幕戦の失点も何とかならなかったかなと思えるものだったので、今後失点を減らすことが課題ですね。
今年も選手の入れ替えが多かったので、これからの修正に期待したいと思います。
そんなこの試合、相模原はホーム開幕戦。
相模原と座間の市長さんは来たり、メインスポンサー様が大盤振る舞いでグッズを配布したりという所でも盛り上がっていました。
自分は、前半途中まではメインスタンドでセレモニーなども見てました。
先制された直後、席をたって足が相模原のゴール裏に向いたんですよね。
この時、何か「あっちで声出そう」って思ったんです。
後半、PKで2点目を取られた時も、昨年なら「絶対無理」と思って帰ったと思います。
でもこの日は「まだまだ」って思って見てたんですよね。
それだけ今年のチームには期待してます。
