「リオデジャネイロオリンピック」の金メダリストなど世界の強豪選手が多数参加。
日本も来年に向けて強化をしている競技なので、この大会で世界との距離がどのくらいあるのかが分かるものだったと思います。
時間の都合もあったので、午前の部(3m飛板飛込 女子準決勝、10m高飛込 男子準決勝)だけを観戦。
「3m飛板飛込 女子準決勝」はこんな感じの飛び込み台。
「10m高飛込 男子準決勝」はこんな感じ。
10mの高飛込・・・自分自身、高所恐怖症でこのような競技はしたいと考えたことはありません。
細かいルールや採点方法は正直よくわからなかった部分もありますが、「水しぶきをなるべく上げないで着水する」とか、「空中でどんな回転する」とか、「きれいな形になってる」か・・・って所を中心に見ていました。
この日配布されたチラシには、採点方法や見る際のお作法が書いてありました。
超初心者にはちょうど良かったです。
この日の競技、見ててすごかったなと感じたのは、10m高飛込の中国YANG Jian選手(リストの表記のまま)でした。
見てた全選手の全種目の中で、この時唯一100点台をマーク。
(夕方の決勝は、複数の選手が100点台をマークしてました)
素人の自分が見てても、きれいなフォームだったし、着水の水しぶきも少なかったので、とても印象に残っています。
このダイビングワールドシリーズは、3月1日から3日間開催されていて、運悪くこの日程でしか見に行けませんでしたが、何かの機会があればまた見てみたい競技でした。