6/9(日)、福島のとうほう・みんなのスタジアムで行われたJ3リーグ「福島ユナイテッドFC対SC相模原」の試合を見てきました。
福島駅前ではこのような試合告知の看板。(これは東口)
会場へは無料バスで行くことが出来ました。
そんなバスの中では、前の試合のハイライト、監督・選手のインタビュー映像が放映されていました。
外の風景を楽しむことも良いのですが、とても興味深い内容だったので、その映像を見ていました。
試合前には各種イベントも。
バスケチームの「福島ファイヤーボンズ」の選手・HCと福島テレビのアナウンサーを交えてのトークショー。
地元密着を掲げ、お互いのチームの交流をしている様子がうかがえる内容でした。
試合に関しても。
内容は0-0のスコアレスドロー。
福島の戦い方は、バスの中で監督さんが話をしていた内容に近かったので、戦術は遂行されていたと思います。
それと、認められなかったのですがネットも揺らしていたので、福島の方がチャンスも多かったような気がします。
シュートも綺麗に枠に飛んで行って、相模原のGK田中選手のファインセーブで難を逃れたということも。
そんな中でのドローだから、相模原はアウェイでのこの勝ち点1は御の字だったのかもしれません。
市・メディアや他の種目との関連を見て思ったことは、チームと羨ましい関係を築かれているなぁと。
上位のカテゴリーを目指すには課題はあるようですけど、サッカーチームが飽和状態にない場所なので、支持を広げやすい環境ではあるように感じました。
最後までお読みいただきありがとうございました。