12月11日(金)、後楽園ホールで行われたみちのくプロレス年末恒例「宇宙大戦争」を見てきました。
1試合目は若手の良い試合。
2試合目はガトームーブ勢のテンポの良い試合。
3試合目は人生選手とビオレント・ジャック選手の遭遇という異次元の試合。
どの試合もテーマがあり、随所に見どころ満載。
そして、メイン。
こういうご時世のため、みちのくプロレスでは見られない青柵の中が戦場。
その中でいつも以上の戦いが繰り広げられました。
最後はマスターサスケ選手の和桶へのダイブ
試合後、ふと思ったんですよ。
対戦相手は「みちのく正規軍」なんですけど、普通、こっちが勝つんじゃ・・・??
でも、見に行くとムーの太陽が勝利。
それで会場内「良かった、これで宇宙の平和が守られた。年越せる」ってムード。
じゃあ、じゃあですよ。
正規軍が勝ったらどうなるの?
そもそも、みちのくプロレス自体ヒール団体なの?
20年以上、この団体を見てるけど、いや、見てるから訳分からないです。
でも、これだけは言えるのは
マスターが二本足で帰られて良かった
これで今年も宇宙の平和が守られた
ってこと。
こういうご時世なので、観客参加型の綱引きとかもリング上。
ちょっと物足りなさもありましたが、バトルフィールド内の闘いを追いかけるのがやっとだったので、48分48秒が短く感じました。
この宇宙大戦争が後楽園ホール全体で行われるようになれば、コロナも落ち着くんでしょうね。
早くそうなってほしいです。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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