10/16(水)、東京体育館で行われた「車いすラグビーワールドチャレンジ2019」を見いてきました。
前から興味があった「車いすラグビー」。
今回、この大会には世界の強豪が集まること、そしてラグビーロスになりかけていたので、その穴埋めのためにも行ってきました。
この日の最初の試合は「日本対ブラジル」
世界ランク2位の日本の初戦。
試合は日本が勝利。
世界2位の実力が垣間見えました。
他の試合では「オーストラリア対ニュージーランド」もありました。
世界ランク1位のオーストラリアはとても速く・強く、「さすが1位」と感じるシーンが随所にちりばめられていました。
この試合の試合前にはニュージーランドの「ハカ(ウォークライ)」もありました。
この日の目的の一つにこの「ハカ」を見ることでもあったので、実際に貴重なものが見ることが出来て良かったです。
上2試合が終わった後、出場チームが集まって「開会式」。
皆さん強そうで、この日しか行けませんでしたが、どの国の組み合わせも面白そうでした。
この日後1試合、「イギリス対フランス」も見ました。
自分が見る限り、前2試合はスピードで相手を置き去りにしたり、ロングスローでの得点が多めに感じたのですが、この試合はそういうシーンもあったのですが、それよりもぶつかり合いが多めだったように感じました。
どっちが良いんだろう・・・
イメージできるラグビーは、この試合が近いかな。
車いすの特色を活かしたルールでしたが、それゆえスピードやぶつかり合いが多くあり、このスポーツの魅力に引き込まれた1日でした。
パラリンピックで行けるか分かりませんが、それだけでなく他の試合も見てみたいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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