9/17(土)、日産スタジアムで行われた大日本プロレスの「商店街プロレス2016シリーズスペシャル「THE BOOK OF BATLES」in日産スタジアム」を見てきました。
えっ、日産スタジアム?と思うようになりますが、西ゲート前付近にリングを設営し、場外での試合になっていました。
試合は2部制の4試合。
1部1試合目は、橋本和樹選手vs野村卓矢選手。
初めてプロレスを見る人向けに、3カウントで勝負が決まること、反則は5カウント以内などということを説明しながらの試合。
2試合目は河上隆一選手vs宇藤純久選手。
こちらも強さを魅せる試合をしていたと思います。
2部の1試合目はマリノ・スーパースター選手、植木嵩行選手vsマスクド・アルビレックス選手、高橋匡哉選手。
普段「ショッピングストリート・スーパースター」というリング名のスーパースター選手がマリノス用の名前に変更。
一方、マスクド・アルビレックス選手という新潟方面のレスラーが登場。
日産スタジアムの中で行われるマリノス対アルビレックスもあるので、それで登場したようですが、案の定ブーイングを浴びていました。
ただ、試合は良い動きを見せていたので、また見たい選手でした。
メインは神谷英慶選手、関本大介選手vs伊東竜二選手、“黒天使”沼澤邪鬼選手。
デス・ストロングのエース対決で見ごたえのある試合が行われていました。
前日高知にいて、14時間くらいかけての移動後の準備と試合。
どう考えてもお疲れで大変な状況だと思いますが、それでも戦った選手は凄い。
こういうファイトを見てしまうと、応援せずにはいられないです。