6/12(日)、プララ杉田で行われた大日本プロレスの商店街プロレスを見てきました。
1部は2試合。
オープニングマッチは“黒天使”沼澤邪鬼選手vs野村卓矢選手。
野村選手は沼澤選手を追い込んでいた部分もあり、試合を重ねるたびにだんだん良くなってきています。
2試合目は橋本大地選手、高橋匡哉選手vs植木嵩行選手、佐久田俊行選手。
デスじゃない試合の高橋選手と植木選手がどうなるかなと思いましたが、高橋選手は普通にこなしていたし、植木選手は変態なままで安心しました。
大地選手の目が心配でしたけど、大丈夫そうで良かった。
2部は3試合。
1試合目は趙雲子龍選手vsフランク篤選手。
自分にとって5試合のうちの『メイン』。
発表された時点でテンションは上がり、この試合を見るために、他のイベント類ではなくこの商店街プロレスに行ったようなものです。
リング上だけでなく、場外でも「らしさ」あふれる試合内容。
予想通りの試合で満足でした。
2試合目はショッピング・ストリート・スーパースター選手、野村卓矢選手vsエディ・ザ・プララ選手、スギタ・オブ・ザ・デッド選手。
新人野村選手の場外乱闘を初めて見た試合、この試合でも野村選手は大活躍でした。
メインは伊東竜二選手、“黒天使”沼澤邪鬼選手vs岡林裕二選手、橋本大地選手。
デスマッチ対ストロングのタッグ対決。
伊東選手と沼澤選手がストロング勢と互角に闘ってたのが新鮮。
結局20分フルタイムドローでしたけど、どちらかというとデスマッチ勢が優位に進めていたと感じました。
試合後は参戦した選手と触れ合える機会もあり、普段接することがほとんどない趙雲選手に接触することが出来たのがこの日の収穫でした。
こういう商店街のような場所でも普段通りの試合をする大日本プロレス、いつも思うことですけど、安心して見ていられました。