5/15（日）、アイメッセ山梨で行われたドラゴンゲートプロレスリングを見てきました。
山梨は鷹木選手の地元ということもあり、メインで凱旋試合がありました。
対戦カードはヴェルセルクの鷹木選手、土井選手、C.コング選手組対T-Hark選手、大日本プロレスの関本選手、岡林選手組。
主役の鷹木選手がコールされると大量の紙テープが舞いました。
鷹木選手にはいつもヒールなのですが、この日は大声援。
どうしても普段のドラゴンゲート同士の対戦より、鷹木選手と関本選手・岡林選手の絡みに注目してしまいました。
普段のドラゴンゲートではあまり見られない、ど迫力の戦いがありました。
ゲストの大日本勢はいつもどおりの試合で、
アルゼンチンで担いでみたり、
C.コング選手には二人で眉山を決めたりと見せ場もありました。
試合は鷹木選手のパンピングボンバーで終了。
マイクアピールを見る限り、ワンモアもありかな？
メイン以外の試合もざっくり。
1試合目は6秒、でスト市選手の敗北。
再戦はコントのように楽しかった。
現在行われているKOGのリーグ戦もありました。
この中では、5/5の金網戦で丸坊主になったKotoka選手とCIMA選手を倒したEita選手が印象に残りました。
最近のユニット再編で新しくなった、ヴェルセルクを追い出されたYAMATO選手、B×Bハルク選手、Kzy選手のタッグも新鮮で楽しかった。
試合は負けたけど、このまま行くと面白い存在になっていきそうです。
この日もいろいろ見どころのあった大会でした。
プチ遠征でしたけど、行って良かった。
