6/3（土）長野県伊那市の市民体育館で行われた「DRAGON GATE」プロレスリングを見てきました。
この日は午前中に、野辺山で行われた信州プロレスの試合を見たので、ダブルヘッダーになっていました。
伊那までのルートとしては、JRで野辺山→小淵沢→岡谷→伊那市で約2時間半の道のり。
伊那市駅からは、重宝しているスマホのマップを駆使し、20分くらいだったかな？
途中、泊まるホテルにチェックインしていたので、開場時間近くに到着。
トライブのメンバーが売店にいたのでグッズを購入し、それに4人からサインを頂きました。
最初に頂いたハルク選手に、後楽園で鷹木選手戦の激闘を見たことを伝えると「まだ体が痛いんですよ」と仰っていました。
改めてGAORAで試合を見ましたが、結構なエグい試合をしていたんですよね。
それでは、試合のことを。
試合前はいつものPRタイム。
ただこの日はブーイングの練習もありました。
1試合目はMaxiMuM（土井選手・Kotoka選手・Ben-K選手）対ヴェルセルク（T-Hawk選手・パンチ選手・リンダマン選手）。
試合開始直後、いきなり席のすぐ近くでパンチ選手とKotoka選手の場外乱闘もありましたが、MaxiMuMの勝利。
2試合目はフジイ親方と吉岡選手のシングル。
親方はやっぱり強かったです。
3試合目は吉田選手と斎了選手。
吉田選手のパワーに苦戦した斎了選手でしたが、”斎了ロケット”で勝利。
生で決まったの見たのは初めてかも。
休憩中は土井選手とKotoka選手のサイン会もありました。
セミファイナルは鷹木選手対ジミー・神田選手。
場外やヴェルセルクの介入もありましたが、”MADE IN JAPAN”で鷹木選手の勝利。
メインはトライブ（YAMATO選手・ハルク選手・Kzy選手・マリア選手）対O.G（CIMA選手・KID選手・Eita選手）プラスジミー・ススム選手。
ドラゲーらしいスピード感ある展開でO・G、ススム組の勝利でした。
最近トライブは勝率低いなぁ・・・。
今回、試合後には片づけにも参加してみました。
選手がリングを片づけている中、他の参加者の方々と椅子やブルーシートの片づけを行いました。
片づけが終わった後には、伊那大会の告知ポスターに神田選手が直筆サインを書いていただきプレゼントしてもらいました。
サインを書いていただいている時「試合お疲れ様でした」とお伝えしたら、神田選手は「今日でKOGはほぼ終わりましたけど、何か残したいですね」と言っていました。
ポスターを頂いて会場を後にしました。
今まで帰りのことを考えると中々片づけとか出来なかったのですが、こういう体験が出来たのも良かったです。
