1/22から乗車した「北斗星」。
その2ってことで、食堂車「グランシャリオ」について。
過去、食堂車というものを利用したこともないし、食堂車が接続されている列車に乗る機会がほとんどなくなっている昨今、非常に貴重な機会だったので、申し込みをしてみました。
車内アナウンスで食堂車の開始を告げられ、食堂車に向かいました。
席はあらかじめ決められていたようで、案内された席に座ると、「乗車記念証」にもなるお品書きが席に用意されていました。
予約していたのは和風の御膳。
・ビーフシチュー(牛肉旨し)
・お造り(付け合わせのわかめが北海道の形。おしゃれ心を感じました。)
・八寸(個々のものが良い味付けでした。)
・焼き物(カニみそ最高!!)
・炊合せ
・御飯
どれもこれも甲乙つけがたいくらい美味しかったです。
食事後には甘味とお茶も付きました。
それと、別料金でマンゴービアも注文。
21時05分までの時間、最初はそんなに長い時間利用するのかな?と思っていましたが、そこでの時間はあっという間だったし、「もっとそこに居たい」と感じるほど早く経過していきました。
そんな食事タイムは終了。
パブタイムも・・・と思いましたが、利用される方々の作った6号車の列を見て断念。
「明日の朝、また来よう」と心に誓い、部屋に戻ってゆっくりと過ごすことに決めました。