6/18(水)、新百合ヶ丘トウェンティワンホールで行われたHEAT-UPプロレスリング「灼熱!飛龍新百合ヶ丘伝説」を見てきました。
当日のマッチメイク
1試合目
風戸大智 対 蓮香誠
1試合目は大きいレスラーと元気なレスラー。
勢いのある選手同士の元気な試合。
2試合目
さくらえみ・「ことり」 対 里歩・帯広さやか
2試合目は女子プロレス。
以前から見たかった我闘雲舞のカード。
3試合目
近藤洋史 対 佐野巧真
3試合目は当日デビューの新人とベテラン。
佐野選手、超久しぶり。
近藤選手は地元の大歓声の中、果敢な攻めを見せました。
セミファイナル
マサ高梨・岩本煌史・石田慎也・LEONA 対 新井健一郎・CHANGO・PSYCHO・無宿の「赤虎」
4試合目はベビー軍団とヒール軍団の対抗戦。
ヒールのインパクト残りました。LEONAはドラゴンスクリューなど出してました。
メインベント
田村和宏 対 藤波辰爾
5試合目は団体のエースと憧れのレスラー
クラシックな感じの展開でしたが、見ごたえありました。
最初にカードを見た時には、5試合と少ないかなと思いましたが、考えられている構成だなって思いました。
地元にプロレスが来たからと初めて見る人もいたでしょうし、お子さんも多かったです。
そういう中でバラエティに富んだ内容であれば見ている人も楽しめます。
同じような試合が1つもないのは良い事です。
入り口ではパンフレットが配られ、そこには「プロレス観戦ガイド」なる記事も。
勝つ方法や反則の紹介があり、ポイントがまとまって分かりやすかったですよ。
後、テコンドーの組手もあり、約2時間。
楽しいプロレスでした。