今週は、日本でメジャーリーグの開幕戦が行われます。
そこで、持っているソフトで、メジャーリーグが体験できるソフトをご紹介します。
まずは、タカラ様がGBA向けに出された「HIGH HEAT Major League Baseball 2003」から。
解説は、任天堂様のHPより。
「２００１年シーズン、メジャーリーグはイチロー（鈴木一郎・マリナーズ）や、新庄（新庄剛志・現ジャイアンツ）などの活躍によって日本でも一躍注目の的となりました。
また、２００２シーズンも石井投手の活躍などもありメジャーリーグがよりいっそう身近に、そしてエキサイティングなスポーツとして不動の人気を築きつつあります。
そのような、爆発的メジャーリーグ人気のニーズに答えるべく、タカラでは『ハイヒートメジャーリーグボール２００３』を送り出します。」
シーズンモードがあったり、チームデータが細かい、スタジアムなど周りのグラフィックが細かい、チーム数が多いなど、GBAにしては結構頑張っているソフトです。
ただ、全体的にアメリカ向けかな。
日本国内向けのソフトを買ったのに、表示は英語だけ。
ICHIRO、新庄、石井、野茂、佐々木といますが、選手はみんな同じに見えます。
操作は、相手投手が、こちらがAボタンを押さないと投げてきません。
相手をAボタンで動かしてから、バッターはB（スイング）またはA（バント）を押すことになります。
バッターボックス内での移動もできません。
タイミング勝負の野球です。
余計な所で神経を使うことが多いので、守備をオートでしてくれる機能を選べるのは○。
練習するPracticeがあるのは、良いかも。
本場のメジャーを楽しむ、現地の人向けなソフトです。
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