ファイプロAでまだまだ遊んでます。
バトルロイヤル、タイトルマッチなどしてますが、ファイプロAならではの観戦。
ちょっと前のメンバーで構成されてますが、その当時の頃に戻って「プロレス脳」を働かせてみます。
夢カードの実現をしてますので、ちょっとご紹介。
まずは、「冴刃 明」対「ジャイアント・ロシュモフ」。
1986年4月29日に三重であった前田対アンドレを再現してみようと思います。
アンドレが寝そべってノーコンテストだったのですが、ここではどうなるでしょうか?
組んでは投げるジャイアント。
蹴りとパンチで応戦する冴刃。
5分過ぎからジャイアントのパワーに苦戦してた冴刃が膝蹴りと関節で盛り返す。
10分過ぎからジャイアントはなおもパワーで圧倒し直す。
13分過ぎからは息が上がり始める両者。
14分にジャイアントがランニングエルボードロップを出すもカウントは2。
16分過ぎには腕ひしぎ十字固めで追い込む冴刃、耐えるジャイアント。
19分過ぎにも腕ひしぎ十字固めで追い込む冴刃も再度耐えるジャイアント。
その後、何度も裏アキレス腱固めで追い込む冴刃。
そしてついに、21分23秒、裏アキレス腱固めで冴刃の勝利。
観客満足度は85%と高い数字を残しました。
次にやったのが、BLADEの「真田伸久」対VIEWJAPANの「俊藤剣」。
伝説の10.9新日対Uインター対抗戦のメイン武藤対高田。
IWGPが掛かってた試合のGBA版です。
今回の対戦は、腕、膝を攻める真田が序盤を圧倒。
真田が執拗に腕十字で俊藤を攻め、膝蹴りで追い込んでいきます。
11分22秒ステップオーバーアームブレーカーで真田の勝利。
満足度はフリースタイルで77%でした。
俊藤はほとんど良い所がありませんでした。
あの日、こんな試合だったら、あのドームで間違いなく暴動が・・・。
そのくらい真田の完勝でした。
(10.9の次の対戦で、高田も勝利してますけどね)
こういうのって好きなので、ちょこちょこっとネタ埋めでやって行こうと思います。
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