1/3(水)、町田市相原にある木のカフェ向かい側駐車場で行われた「相原プロレス」を見てきました。
オープニングはエル・カブキさん達の漫才からスタート。
時事ネタとプロレスネタを融合させたマニアックな内容(マツモトさんやオオタニさんとオオニタさんの話題など)で面白かったです。
1試合目は槙吾選手対ユーマ24選手
ユーマ24選手の変形ネックブリーカーって相手が座っている状態からだったので、面白い入り方してました。
槙吾選手は飛び技を出すなど、お客様への見せ方も考えられてたのかな。
2試合目は大谷譲二選手、秦野友貴選手対シンゴ・相原選手、洞口義浩選手
洞口選手は左手に持っていますが、近い所にいる”ホラちゃん”風マスクで登場してきたので、怪奇的な試合になるかと思いましたが、普通の試合になっていました。
シンゴ・相原選手には会場から大歓声が上がっていました。
秦野選手は大谷選手がお菓子配りをするシーンが多かったので、その分大変だったかもしれないですね。
試合中、お菓子まきをしていた大谷選手ですが、最後はビシッと決めていました。
大谷選手・秦野選手組の方が連携が良かったようで、その差が出たのかなと思える試合でした。
最後はリング上からお菓子を配って終了。
14時開始だったので箱根駅伝で青学大が勝ったのを見てから家を出て、試合開始前に到着したのですが、その時にはすでにお子様たちも含めて沢山の皆さんがリングを囲んでいました。
熱心なファンの方も多かったようですが、地元の方も多かったようです。
試合も面白かったのですが、入場時や試合後のお菓子投げなどいろんなファンサービスもあり、観戦してた皆さんも大変盛り上がっていました。
旗揚げ戦は行けませんでしたが、2戦目を観戦した限り見に来てたお客さんがとても喜んでいたので、相原プロレスさんが目指している地域に根差す団体作りって出来始めているんでしょうね。
次回は4月6日(土)に行われるようです。
行けたら行ってみたいと思います。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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