4/30(土)、後楽園ホールで行われたアイスリボン「春は短し戦え乙女2022」を見てきました。
この日は朝一で名古屋から東京へ移動。
(プロレス観戦でこういう移動、してみたかったんですよ)
当日、窓口でチケットを購入しました。
つくし選手のようにアイスリボンを去る人もいれば、弓李選手のように復帰された方もいます。(藤本選手は・・・)
キク選手の勝利。勢いを感じました。
ルーキー松下選手にとって雪妃選手は憧れだったそうです。
トライアングルリボンの前哨戦もありました。
COLOR’Sの皆様がチームワークの差で勝利。
ベストプレンズのシングル対決、見どころ多かったです。
朝陽選手、これから団体を引っ張っていってください。
その可能性を感じました。
ほとんどの試合が、GW中に行われた横浜武道館のビッグマッチにつながっていく試合。
試合後にビッグマッチに向けて、いろいろマイクアピールがありましたが、印象に残ったのは第2試合の雪妃選手のもの。
アジャ選手に対峙する松下選手へ向けたものでしたが、「当たって砕けに行きますと言ったら、試合前から砕ける気で来るんじゃねーと叱られた・・・(略)」の部分。
確かに1対1でリングで向かい合うのに、最初から負けを覚悟するような闘いに挑む姿勢を見せず、倒しに行く姿勢を見せることは大事だと思います。
なぜ、このことを・・・というと、チケットを買おうと思って列に並んでた時、団体関係の人らしい方が「今日は、いろんな場所で興行があって、最初から難しいと思ってたんだ」的なことを言ってたのを耳にしちゃったんですよ・・・。
「いやいや、待ってよ。確かに、この日は全国各地で大会あるけどさ、その中で、良い時間帯に後楽園ホールを押さえたのはアイスリボンさんでしょ?仕方なく違う場所で興行してる団体さんもあると思うし、メンバーだって引けを取らないじゃん。
闘う前からそういう姿勢を団体の人は言っちゃダメだって・・・」って思ったんですよ。
選手がリング上で全力出してるんだから、スタッフも全力で支えてあげようよ。それが普通でしょ??
どうしても気になったことなので、試合内容も良かったけど、このことを書きました。
これからなんだから。これからもがんばれ、アイスリボン!
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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