今週のお題「引っ越し」
まず、これまで生きてきて、3回引っ越しは経験してます。
1回目は実家→練馬
2回目は練馬→多摩
3回目は多摩→今の場所
引っ越す理由は「まちまち」かな。
1回目は単純に仕事が忙しくなって、その当時文京区に勤めてて片道1時間強の通勤時間が辛くなってきたことが第一かな。
夜遅くなることで、実家暮らしだと家族に何かと負担かけたり迷惑掛かりますからね。
同期も独り暮らし始めるのが増えてきたころだったし、「じゃあ、始めようかな」って感じだったと思います。
それで最初に住んだのは練馬の桜台。
関越で実家にも来るまで行けるし、当時の会社にも30分以内くらいかな。
新宿、恵比寿、中野などに自転車でも行けたし、池袋や六本木でオールの映画を見てもそれぞれ始発で1本で帰れたので良かったです。
親の目も気にしなくなったし、独り暮らしの同期と食べ・飲み歩いていろいろ不摂生になってましたね・・・。
2回目も仕事が忙しくなったことが原因。
転職して1年位で、遅くなってきて帰宅が終電ってことが何度も増え始め、まだ景気が弱化に良かったから「タクシー券」を使えたんですけど、「さすがに体がもたない・・・」という精神的な理由で引っ越し決定。
夜中1時まで会社にいたりすると、「そろそろ引っ越そうかな」って気になりました。
3回目は2回目までに比べると弱いかな。
会社の拠点間の間に住みたくなったんですよ。
後、住んでた家が築年数が経ってたことで「飽きてきた・・・」こと。
利便性など総合的にも考えて現住所になりました。
多摩市も悪い場所じゃなかったんですけどね。
住んでた建物は築年数が経ってて特に上の階の人たちの音がうるさく感じ始めたことかな。
後、お風呂場の作りが好みじゃなかったんです。
住んでから気づいたので、住む前ならあの家にはしなかったかな。
我慢してたけど、引っ越してすぐに「あー、引っ越したい」って思ってました。
なんだかんだ5年くらいは我慢しましたけど・・・。
1つ前の住んでた場所で「あー、引っ越さなければよかった」と思ったのは、昨年のオリンピックで、家の目の前がイチオシ種目の自転車ロードレースのコースになったこと。これだけは「あーあ」と思いました。
引っ越しにあたり準備は大変ですね。
1回目はいろいろ買うのが楽しかったので、買いに行くのが大変だったかな。
2回目、3回目は買い替えるものは少なかったけど、荷物の量が増えたので、断捨離してもしきれずに運送が大変だったのを記憶してます。
2回目はそこまででもなかったけど、3回目は引っ越し業者に頼む荷物も増えたので、見積だとか、予約だとかそういう段取りも入ってきたので面倒でしたね。
契約期間1ヵ月残して引っ越しをするようにして、何度も新居との往復に時間を掛けました。
思い出してみると、1回目の引っ越しってそこまで大変じゃなかったかな。
契約書類も後のところより少なかったし、大家さんも同じマンション内に住んでたし、としまえん近くて花火も見えたし。野球行くのも便利だったし。
恵まれてたと思います。
2回目は賃貸なのに、1回目の倍以上の書類があったような記憶があります。
仕事優先で引っ越した関係で好みのことから、かなり離れたようなところもあります。
3回目の場所はどうだろう？
自転車使うのに、2回目のようなアップダウンも多くないし、家の条件は2回目のところよりはかなり良いかな。（書類は相変わらず多かったけど）
住めば都。今のところも住んでみては都です。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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