5/7(日)、相模原ギオンスタジアムで行われたJ3リーグのSC相模原対アスルクラロ沼津戦を見てきました。
いろいろ出かけていたので、今シーズンの相模原戦(有料)は初観戦。
例年以上に選手の入れ替わりが今年も激しかったので、お初の選手が多かったです。
試合に関しては、前半に良い展開を作って沼津が先制。
後半に相模原が同点に追いつくも、ATに沼津が勝ち越し・・・。
昨年までならこれで終わりなのですが、ATのラスト1プレーで相模原が同点に追いついて2-2で終了。
相模原が同点に追いついた時のスタジアムは勝った時なみの大騒ぎでした。
試合後の挨拶も歓声が大きかったです。
それにしても、相模原目線で見ると「あの攻撃でよく2点も取れたなぁ・・・」と思える位の攻め。
もう少し丁寧に攻めてほしいし、攻撃のバリエーションも増やしてほしいなぁと感じました。
(途中交代のジョン・ガブリエル選手がいなかったらと思うと、怖いです・・・。)
この辺はシーズン前の試合からあまり変わってないので、この後も厳しそうな気もしました。
沼津さんに関しては、ゴール前のボールの扱い方が上手いです。
1点目も、2点目も思わず「うまいなぁ」と感心しちゃいました。
2点目は本当に「あっ終わった・・・」思う位のダメージを与えられてしまったように感じました。
まぁ、この勝ち点1を得たことがプラスになるように。
「負けなくて良かった」から、負けに等しい引き分けで得た「この1点の勝ち点が大きかった」と思えるようなシーズンになってほしいです。