しゅうれいのフニャフニャ夜(Night)♪

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【プロレス】大日本プロレス(5/5)

5/5(木)、横浜文化体育館で行われた大日本プロレス「ENDLESS SURVIVOR」を見てきました。

この日はデスマッチヘビー級とストロングヘビー級の2大シングルが軸の全7試合。

1試合目の忍選手、谷口裕一選手、星野勘九郎選手vs吉野達彦選手、佐久田俊行選手、菊田一美選手からスタート。

ビッグマッチでも普通の光景から始まるのはいい感じ。

フィニッシュが忍選手のコーナーからのミサイルキック。
説得力あるものでしたが、最近ではあまりない結末だったので新鮮でした。


2試合目は浜亮太選手、中之上靖文選手vs鈴木秀樹選手、宇藤純久選手。

この試合は中之上選手と鈴木選手の当たりが凄すぎ。
4/29もこの組み合わせはありましたが、ここまでではなかったような・・・。
あまりにもガツガツしすぎて、2階席から見ててもちょっと引きました・・・。

中之上選手と鈴木選手がやり合っている中、フィニッシュは浜選手のオオキドプレス。
絶対的なフィニッシュでした。


3試合目はテーブルクラッシュマッチ。
宮本裕向選手、木郄イサミ選手vs塚本拓海選手、植木嵩行選手。

カード発表されて試合が終わる直前まで、ヤンキーのどちらかが元警官を仕留めるという展開しか考えられなかったのですが・・・。

まさかまさかの元警官がイサミ選手を机葬に葬っていました。


4試合目はダブルクロス・墓場デスマッチ。
アブドーラ・小林選手、藤田ミノル選手vs“黒天使”沼澤邪鬼選手、竹田誠志選手。
タイトルが発表されても、試合形式は何?どうすれば決着がつくの?という疑問点が頭の中に。

3試合目が終わると、木製の十字架2本と棺桶が1つ設置。
凶器持ち込みで蛍光灯などなど。
十字架にはTVで見てて苦手なカミソリの刃も設置されていて、この試合は直視出来なかった。
終わった後の藤田選手マイクが熱かったのが救いかな。
邪鬼選手が「昔の大日本のデスマッチを」って言ってたので、出来ればサボテンあたりがあるといいなぁ。


5試合目は関本大介選手、ジェームス・ライディーン選手vs秋山準選手、橋本大地選手。

関本選手対秋山選手、ライディーン選手と秋山選手、橋本選手といろいろ新鮮な組み合わせが見えたのが良かった。
パートナー同士も含めて4人のシングルが見てみたい。


6試合目はストロングヘビー級タイトルマッチ、岡林裕二選手対石川修司選手。

一騎当千のリーグ戦で見て、その時は息をのむような展開の連続で石川選手の勝利。
その再戦となりましたが、今回もゴツゴツした試合でした。

結果はチャンピオン岡林選手がゴーレムスプラッシュで勝利。
石川選手の地獄固めがもう少し長く、良い場所で決まってたら・・・。


メインはBJW認定デスマッチヘビー級選手権試合、蛍光灯4面+4コーナーボードデスマッチ。
伊東竜二選手vs高橋匡哉選手。

まぁ、伊東選手は強すぎ。
挑戦者の高橋選手も頑張ったけど、「健闘」どまりでした。
このところの防衛ロードを見ていると、誰がどうやったら伊東選手を倒せるのかな?と考えてしまいます。

こちらの試合にも、TVで見てて苦手なアイテム「剣山」と「注射器」が登場。
この日の4試合目とメインで、いろいろなキツいアイテムが出てきたので「そこまでやらなくても・・・」という気持ちもありつつ、今までにない「そこまで見せるのか!」という興奮する気持ちも芽生え始めました。

見ていて、確かに興奮する気持ちも分かりますが、デスマッチファイター各選手の体が心配になる一日でした。

何も起きないように、ほどほどでお願いしたいです。



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