4/29（火）、ギオンスタジアムで行われたJ3リーグSC相模原対JリーグU-22選抜チームの試合を見てきました。
JリーグU-22選抜チームは、J3リーグ独自のチーム編成で、J1・J2の22歳以下の将来有望な選手が選抜されたチーム編成で、この日も横浜FM、京都、清水、札幌、鳥栖、大宮、新潟、神戸、福岡といった所から選手が選ばれて出場していました。
結果は鳥栖の平選手の見事なシュートが決まり、１−０でU-22選抜チームの勝利。
kick offから相模原が攻めている時間が多かったけど、決定的なシーンで決めきれず。
こうなると流れは変わるものですよね。
少ないチャンスを確実に決められてしまいました。
まぁ、相模原は高原選手加入以降、連勝中していて上昇ムードにあっただけに残念な試合でした。
この日も勝てた試合だと思うんですけどね。
劣勢になってからの攻めのパターンが単調なのが気になります。
外からの崩しだけでなく、たとえば失点後で言えば、松本・高原って高さのあるFWがいるなら、それに合わせるボールを入れても良いんじゃないかなって感じたんですよね。
この日の失点後は、U-22に攻め手を封じられているようにも感じました。
U-22選抜は前節町田戦と同じメンバー。
他の試合より練習する時間があったのでしょうね。
ゴール決めた平選手や大石選手など良い選手が多いので、今後も楽しみなチームだと思います。
この日、ギオンスタジアム集まった観客は4,079名。
U-22選抜チームの応援のために、京都、大宮、札幌などのサポーターが多数来場されていました。
U-22戦はギオンスタジアムで後2試合あるので、また観戦に行ってみたいと思います。
