今週のお題「手帳」
中学の生徒手帳の頃から、手帳は愛用しています。
生徒手帳以降も大学もバイトのスケジュールを書くために使ってたし、社会人になっても使い続けてるから30年以上は使っていますね。
で、選ぶこだわりや書き方のこだわり的なモノでも書かせていただこうかなと思います。
まず、今の会社に入ってからだから15年以上は「2冊持ち」するようにしています。
単純に「プライベート主体用」と「仕事主体用」。
主なスケジュールは両方に書き込むけど、プライベート用はプライベートのスケジュールややったこと、感想などが中心。仕事はスケジュール以外書かない。
仕事用はその逆。打ち合わせでも使用したりするから「プライベートでどうだった、こうだった」は書かない。
次に「プライベート用」手帳のこだわり。
高橋書店さんのもの、しかも「全国鉄道路線図」付き(No.113近辺のナンバリング)のものって決めてます。
理由は、プライベートでどこかに行くってなった時、スマホの地図でも良いんですけど、アナログ気質があるので手帳の地図を見たいって思うんですよね。
後、スケジュールの書き方についても。
仕事は黒字、1人行動は青字、家関係は赤字って文字の色を使い分けしています。
それと蛍光ペンの使い分けも。例えば格闘技観戦は黄色い蛍光ペン、サッカーや球技は緑の蛍光ペン、コンサートはピンク、映画はオレンジって感じでイベントの種類によって色分けをするようにしています。
何かを見に行った時には、得点競技ならスコア、サッカーなら得点者、野球なら勝ち負けホームランはメモします。(ラグビーやバスケなどはスコアだけ・・・)
格闘技系の場合、メインの試合のカードは書きます。「あれ、あの時何があったっけ?」の忘れを最小限にしたいので。
後、いろいろ共通ですが、サインをもらった、写真を撮ったという時もメモするようにしています。忘れてたら失礼ですしね。
そうそう、路線図のことでもありました。降り立った駅は、だいたい「○駅名」ってなっているので、○を赤で塗りつぶします。「○→●」ってな感じです。
次に「仕事用」手帳のこだわり。
スケジュールの書き方について、半休は数字を赤い△、一日休は赤い○で囲みます。
週間カレンダーとメモが左右で分かれているタイプを使っていますが、このところメモを書くページは方眼紙を使ってます。何となく文字の大きさを揃えたいかなって感覚です。
後、メモ欄などに付箋を貼ることがありますが、書いた曜日別に付箋の色分けしています。
「これ何時書いたかな?」ってならないように週間のスケジュールと付箋の見比べが出来るので、そのような色分けが便利です。
スマホにも手帳アプリは入っているんですけど、前にも書いたようにアナログなところがあるので、書いておきたい衝動になるんですよね。
まだまだ手書きの手帳は使っていくと思います。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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