3月14日(日)、日生劇場にミュージカル「ウェイトレス」を見に行ってきました。
あらすじはぴあ様より。
アメリカ南部の田舎町。そこにとびきりのパイを出すと評判のレストランがある。ウェイトレスのジェナ(高畑充希)はダメ男の夫・アール(渡辺大輔)の束縛で辛い生活から現実逃避するかのように、自分の頭にひらめくパイを作り続ける。そんなある日、アールの子を妊娠していることに気付く。訪れた産婦人科の若いポマター医師(宮野真守)に、「妊娠は嬉しくないけど産む」と正直に身の上を打ち明ける。ジェナのウェイトレス仲間も、それぞれ自分のことで悩む日々。ドーン(宮澤エマ)は、オタクの自分を受け入れてくれる男性がこの世にいるのかと恋愛に臆病だが、出会いを求め投稿したプロフィール欄にオギー(おばたのお兄さん)からメッセージが届き困惑する。また、姉御肌のベッキー(LiLiCo)は、料理人のカル(勝矢)と毎日のように言い争っている。ベッキーは病気の夫の看病と仕事を両立しているのだった。ある日、店のオーナーのジョー(佐藤正宏)が、ジェナに「全国パイづくりコンテストに出場し、賞金を稼いだらどうか?」と提案する。その言葉をきっかけに、ジェナは優勝して賞金を獲得できたら、アールと別れようと強く決心する。診察を受け、身の上話を語るうちに、ポマター医師に惹かれはじめるジェナ。ポマター医師もまた、ジェナへの想いを抑えられず、二人はお互いが既婚者と知りながら、一線を越えてしまうのだった。そして、ジェナの出産の日は、刻一刻と近づいていく……。
2007年頃から映画や舞台になっている作品でしたが、正直名前だけは知ってたけど、内容までは分からないものでした。
歌も存じ上げないものばかり。
たぶんあらすじ書いておかないと、自分も・・・忘れそうになりそうです。なので書いておきます。
なので、出演者を見ているような舞台でした。
高畑さんの舞台での演技は前から見たかったんです。
TVなどで歌を歌っているのも上手だったし、演技も上手いと思っています。
だからこの舞台でもものすごく輝いて見えました。
宮野さんの演技も楽しみでした。
実際、いろいろな表情が見えたし、高畑さんとの関係も面白かったです。
他の皆様もほぼ演技は初めて見る方ばかりなので、新鮮でした。
そんな中、圧倒的に存在感を出していたのは
すごい。
表情豊かで動きもキレッキレ。
途中から出番があるのですが、出てくると周りの人がいても、舞台の中でも視線がおばたのお兄さんの方に行っちゃうんですよ。
正直、TVのお笑いなどで見るより輝いていました。
(失礼します・・・m(__)m)
もっともっとミュージカルで見てみたいと思った俳優さんです。
いい俳優さんを見つけたなぁって思います。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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