まずは、あらすじをYahoo様より
「田丸警視総監(品川徹)、長谷川副総監(國村隼)をはじめとした警察幹部12名が、警視庁本部内で人質に取られる事件が発生する。偶然にも犯人と遭遇した神戸尊(及川光博)とその連絡を受けた杉下右京(水谷豊)の特命係の二人は独自に情報収集を進め、籠城(ろうじょう)犯が元警視庁刑事の八重樫(小澤征悦)だという事実を突き止める。」
解説もYahoo様より
「初放送から10周年を迎えた人気刑事ドラマ「相棒」シリーズの、2008年公開の第1弾に続く劇場版第2弾。警視庁本部内で起こった前代未聞の籠城(ろうじょう)事件に、警視庁特命係の刑事コンビ、杉下右京と神戸尊が挑む。主演の水谷豊、及川光博を筆頭に、「相棒」を支えるスタッフ、キャストが集結。練られたストーリーに深みのある人間ドラマ、そしてシリーズ10年目にして初めて明かされる衝撃的な真実に、ファンならずとも驚がくの一作だ。」
感想(ネタばれ微妙です)
年末最後の放送がちょうどこの映画版の直前を描いてたし、本編終了直後に映画版の予告編も流され「行きたい」と思ってたのですが、ついに行ってきました。
随所にその名残があったりします。
個人的には、最後の事件はいらなかったような・・・気がします。
それをココでする必要があるのかと思いました。
ドラマのシーズン最後の2時間特番でも良かったんじゃないかな〜と。
途中で、「あーこの後、CMの右京さんの声につながるんだなぁ」って展開が読めました。
もっと続けてほしかったです。
よくドラマ版も「次に続くのか・・・」って思わせて、それ以来何もないこともありますし、今回もそうなのかな?
ドラマ版を見てるとしっくりきますし、見てなくても相棒コンビさえ分かれば何とかなります。
今回もそういう作りでした。
あと、年末の「徹子の部屋」に相棒コンビが出た時のインパクトが強すぎて、それを思い出すシーンも随所にありました。特に、籠城事件の際の右京さんの行動とか。